うも、まえばらです。




前回は
力学について
話しました。



今回は
数学について
話していきたいと思います。





みなさんは
数学が得意ですか?



文理共通で
差が生まれてくるのは
数学だと思っています。




文系は英語、理系は数学ができないと
致命傷だと思っていますが




そんな数学の勉強
範囲が広すぎてお困りではないですか?




しかし
多くの受験生はこの数学の勉強で
無駄なことをしがちです。




その勉強を続けていったって
数学の学力は上がりません。




周りにいませんか?
そんなに勉強してなさそうなのに
数学だけ以上にできるやつ。




彼らに共通していることがあるのです。



あなたが
そのまま平凡なままで勉強していくのなら
いいですが




あなたも
彼らと同じような
素質
身につけたいですよね?





今回の記事を読むことで
そういったことを
身につけていってください。






今回紹介するのは
受験期お世話になった東大生から
教わった方法です。





以前の記事で
赤ペン勉強法というものを
教えましたが




あの勉強法を応用します。




数学は開放暗記だ!!




という言葉を聞いたことがありますよね?




確かに的を得ている言葉なのですが
あれって別に単語を暗記したり
歴史の年号を覚えたりとかの暗記とは
また違うのです。




数学の解くのに必要なものは
1.
公式の知識
2.
解く流れ
3.
計算の精度





今回固めていくのは
この2番の部分です。



始めて解く問題の時
解法をほぼ写したりする状態になるのですが
その直後、もう一回解いたりしてませんか?





実はそれ
すごく時間の無駄なのです。


始めて解く問題の解法を写し終えた後は
その下や横に赤ペンで
何の知識を使ったか?をまとめるだけでいいのです。



そしてその問題と解法を
見ながら解説してください。




自分が先生みたいに
授業をするのです。




前の方の記事でも書きましたが
教えるのには教わるよりも
3倍の理解が必要です。





数学を自分の頭の中に
喋りながら叩き込んでください。




また問題を解くときも
これはこうやってこうだからこう〜とか
ボソボソつぶやきながらやると
頭をフル回転しながら問題が解けるはずです。




今からこの勉強の仕方で
数学をやっていってください。




まずは行動することが大事です。




まえばら