うも、まえばらです。





前回は
勉強を習慣化するための方法を
教えました。










今回は
理解力が何倍にも上がる方法を
教えていきたいと思います。






さて、皆さん
問題を解いた後見直しをする(前の記事にある赤ペン勉強法)
それで終わりではありませんか?






これでは
インプットしか
できていません。








受験勉強というものは
勉強自体を目的としているわけではなく
本番の問題を解くことを目的としていますよね?









ここで重要なのが
アウトプット
です。







ここの部分が
9割方の受験生が
やれてません。






では
具体的に
アウトプット
ってどうやっていくの?








具体的に
教えていきましょう。





この
アウトプット法
は名付けて






しゃべってアウトプット




です。





流れは
1.
問題を解く又は参考書や授業で知識を入れる



2.
見直しや授業を聴き終わる




3.
実際に今入った知識を喋ってみる







たったこれだけです。






が、しかし、
実際に喋ろうとしてみてください。







あれ?
案外喋れないなと思ったら
それは知識を100%理解できていなかった
ということです。







アウトプットには
インプットの
3倍の理解能力を使う
と言われています。








つまりは
しゃべってアウトプット
をすることで他の受験生の
3倍の理解を得られるわけです。







それでは
実際に今この記事で言っていたことを
喋ってみてください。





うまく喋れなかったり、詰まったと思ったら
喋ろうとまた記事を見返すと思います。







アウトプットするには
理解力がいるということです。






まずは行動することが大事です。






まえばら