EVOC Eliminator V-twin Owners Clubは、カワサキ社製Eliminator(エリミネーター)250V のオーナーが集う組織である。

エリミネーター250Vを愛し、エリミネーター250Vに乗り、エリミネーター250Vのために生きる者にのみ会員たる資格がある。
EVOCは日本全国に支部を持ち、更にその会員たるやワールドワイドに広まっている(ホントだよ)。

そんなEVOCの関西支部から一人の男が関東、EVOC総本部に表敬訪問する事になった…。




EVOC全国集会



(続く)

年末から年始に書けて非道い風邪を引き、やっとこさ快方に向かった1月4日。
奇遇にもその日はEVOC 関西よりの使者があるとのことで、仕事場以外一週間ぶりの外出となりました。

まぁその関西から来た人の話はちゃんと後日書きますので、今回はその日に行った東京タワーの話。

実を言うと、生まれてこの方上ったことはありません。
神奈川生まれらしく、横浜マリンタワーはあるんですけどね。
行った時間が遅く、長居は出来ないと言われたんですが、せっかくのチャンスだし下手すると今後上ることもないと思い(仕事で真下はいつも通ってるんだけどなぁ)いざ!


綺麗だなぁ
オオウ、我ながら幻想的だ…。
個人的には俯瞰画像が好きなんだけど、こんな感じならあおりも良いなぁ…。
横に「2007」のライティングがちょっと素敵でした。










withスパイディ
昔東京タワーを建てたときに、あの辺りの墓地を壊して作ったとかで霊がよく出ると聞きましたが…。










最後に、二階展望台までの様子を撮ってみたので宜しければどうぞ。




関西EVOC、ryoさんは来襲前からその噂というか持ちネタというか逸話が面白すぎるので(笑)また別に描きます。





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昨日お会いした映画関係の人との会話から、邦画の問題点を幾つか。

何故カットを多くしないのか
カメラを固定して「ハイスタート!」ってそれじゃあ演劇と何ら変わらない。
黒澤明が七人の侍を撮ったとき、カメラ7台を使い自由自在に編集してあの素晴らしいアクションシーンを作り上げた。
後に世界中の監督がそれを手本として映画の可能性を引き上げた。
何故出来ないのか。
『突入せよ!浅間山荘』がなかなかどうして素晴らしい編集してたりするが。

→お金が無いらしい。
黒沢は別格なのだとか。
ウ~ム…(余り納得してない


なんで彩度を下げないのか
邦画は、撮った映像をそのまま使う。
やたら明るい映像が出来上がる。
特に、特撮映画ではそれが本当にへっぽこな印象になっちゃうのに。
彩度を下げるだけで怪獣もののリアル感なんか格段に変わるのに。
スピルバーグだって、デジタルで制作してる今でもわざとフィルムっぽい質感を出すためにいわゆる「銀残し」 という手法を使ってる。
これはいわゆる撮影後の作業、ポストプロダクション段階での作業なんだけど何故やらないのか。
日本の絵画は、彩度を下げてることで世界中に衝撃を与えたんだけど(灰色の芸術)、映画だとやらない。
邦画だと今ではキタノブルーぐらいだろうか。

→これは、上の指示だとか(製作会社かな?)
どうも明るい画面じゃないと売れないと思ってるらしく、ドンドン明るくしろと言われるとか。
なんか邦画をダメにしてる大本が分かってきたなぁ…。


宣伝に金を使ってる映画が売れて、本当に面白い映画は売れない
現場はこれが一番辛いらしい。
やっぱりクリエイター魂は常にあるようだ。
その人曰く、歌手のプロモーションビデオは本当に自由に楽しく、格好良く撮らせてもらえるとか。
確かにプロモはセンスある人多いもんなぁ。


こうしてみると、映画の面白さを全然分かってない人達が金を出してるんだもの、面白い質の高いのが出来ないのがよくわかる。
若い世代が実権を握るとき、邦画は変わるのだろうか。

ちなみに今年はかつて無いほど映画が製作されたらしい(邦画の話)。
デジカメ片手に誰でも手軽に取れるようになったのが大きいとか。
パソコン等のデジタルデバイスが、邦画の復活に一役買ってくれることを願いつつ…。



明日から年末まで仕事です。
これにて今年の総括とさせて頂きます。
皆さん良いお年を。



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今回は一部名称その他を明かさないようにしていますのは、知らない人にはサッパリだけど知ってる人は凄く知ってるからと言うことで、私のジェントルメン度が著しく低下することをある意味防ぐためですが、一緒に写ってる方々は尊敬出来る人ばっかりです(フォロー)。
肖像権とかが問題になったら速攻消します。


今年三回目の忘年会に行って来ました。
原作者さんの本業の方の忘年会です。
池袋ですよ※1

この忘年会は原作者さんの本業だけ合って業界の方々が多数訪れておりました。
俳優の方々も多数いらっしゃってましたし、もちろん女優の方もおりました。
かなり高名な方もいらっしゃったみたいですが、私、本当に正直に言ってジャンルが違うので※2知らない人ばっかりでしたが、最近テレビ等で活躍中の及川さんだけは分かりました。

で、会も終わる直前にちょっと個人的に興奮。
とある大物俳優さん登場。
もうメチャクチャ大人気、女優さんみんな彼のもとへ。
原作者さんにお願いして一緒に写真撮って貰っちゃったい。





加藤さん
わーい!
      ┌─┐  ┌─┐
      │●│  │●│
      └─┤  └─┤
      _   ∩   _  ∩ 加藤さん
    ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  加藤さん
 ┌─┬⊂彡┌─┬⊂彡
 |●|    |●|
 └─┘    └─┘
隣で嬉しそうにしてるオイラは鬱陶しいからフィルター。

ついでに、一緒に連れて行って貰った編集さんの方の写真も…



早坂さん
わーい!!
      ┌─┐  ┌─┐
      │●│  │●│
      └─┤  └─┤
      _   ∩   _  ∩ 早坂さん
    ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  早坂さん
 ┌─┬⊂彡┌─┬⊂彡
 |●|    |●|
 └─┘    └─┘
………スイマセン、本当に名前だけしか知らなかったです※3

最後に、長谷川さん及川さんに言って写真撮らせて貰おうとしたんだけど、長谷川さんが大層酔っていたので返事だけ「良いよ!」って言われたのにどっか行っちゃいました…。
まぁ女優さんはいいや、加藤さん万歳!


ところで、実際問題全然外様なので、彼等の輪には当然入れなかったわけですが、なんか映画業界の方がいたので思いっ切り今の邦画のダメなところとかマニアックに話せました。
スッキリした!
業界の人もなんでダメで、良いところはどこで、どうすればいいのか分かってた!
分かってるのに結局上からお金を得るためにダメな方に行かざるを得ない現実を嘆いていた!
マトリックスをアメリカで作られたことを悔しがっていた!
海猿劇場版みたいのが売れても邦画にとって全く良くないとおっしゃっていた!!


今日もバイクで行ったので※4一滴も酒を飲まずに帰ってきました。
やったね!(←?




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※1 我が家から最も遠いので一番行きにくい&出来れば行きたくない土地。全3回の忘年会のうち2回がここ…
※2 本当です
※3 本当に本当です
※4 バイクの方が安く済むから
「あの」アニメ、トランスフォーマー がアメリカで実写化。

とまぁ、この話自体はそんなに最新ではないんですけど、最新の予告が凄いことになってます。

サイバトロン こちらをクリックで、公式サイトの予告へ



デストロン こちらをクリックでyoutubeの予告へ


なんて言うか、なんて言うか…
スゲェよ!
最初のうちに見た予告だと全く期待出来なかったけど、これ見たら超見たい。
この予告のまま、ロボットがバッシバシ暴れる映画を期待したいところです。

あ~…でも監督マイケルベイか…、微妙だ…。



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ハマスとファタハ間の緊張高まる - パレスチナ自治区

ハルヒ

【ガザ市/パレスチナ自治区 15日 AFP】パレスチナ人の子どもたちがヨルダン川西岸(West Bank)およびガザ地区(Gaza Strip)で14日、11日にガザ市(Gaza City)で幼い兄弟3人が犠牲となった車両銃撃事件に抗議するデモが3日目を迎えた。
一方、パレスチナ自治政府与党のイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)を率いるイスマイル・ハニヤ(Ismail Haniya)首相は15日、穏健派マハムード・アッバス(Mahmud Abbas)自治政府議長率いるファタハ(Fatah)との緊張の高まりを受け、イスラム諸国歴訪を切り上げてガザ地区に戻った。
写真はガザ市で14日、「子どもを殺さないで」と書かれたプラカードを手にデモに参加する少女。(c)AFP/MAHMUD HAMS
http://www.afpbb.com/article/1174867




コラじゃないのかよ…



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禁止ワード:コピペ、使い回し



ジョナサン
EVOC 神奈川支部は今年はジョナサンでの忘年会を選択しました。

参加者
BBさん(幹事:神奈川)
私(神奈川)
マルコさん(東京
うんもさん(青森

神奈川支部は…


お疲れ様でした。




関係無いけどメガネが不人気だった。
何故だろう?



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VI号戦車 ・ティーガーI (Panzerkampfwagen VI "Tiger" Ausf. E)は、第二次世界大戦 においてドイツ軍 によって使用された重戦車。
当初は Pzkw VI Ausf. H の名称で開発されたが、後に Ausf. E と変更された(制式番号 :Sd.Kfz.181)。
ティーガーI は1942年後半からドイツ が降伏する1945年まで使用された。
「ティーガー」の愛称はフェルディナント・ポルシェ 博士による物であった。
本車の車体は後にシュトルムティーガー に流用された。
WIKIPEDIA より)


Tiger I
(※写真上;左 写真下;手前)




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