※おことわり
本日の日記は全てMR.Gの脳内で起きた妄想であり、夢の中の出来事です。
当然、登場する全ての名称は実在のものとは似て非なるものであります。
以下の様なことは起こるわけが無く、起こったらそれは大変行政上良くないに決まってるのです。
その辺を、何というかこう…上手く…感じ取って読んでください。
つまり…
押すなよ、絶対押すなよ!
ってことだから!
冗談ですか?夢なんですか?とかマジな質問には一切答えないと言うことです。
では。
ドンドーン(踊る大捜査線のあの音みたいな感じ)
オチはこれではなかった…。
本日早朝、久しぶりのマンガの仕事を終え帰路につくMR.G。
片側二車線の鎌倉街道。
右車線に飛ばし気味のワゴン車を発見したMR.Gは、早朝という高揚した気分の所為か、かのワゴンより前に出ることを決意。
メーターは制限速度を30キロほどオーバーしていた…。
警察(以下警)「ハ~イ、5○○○ナンバーのバイク、止まりなさ~い」
MR.G(以下M)「ぁ…」
この時点で何と私は全く焦った様子もなく、「ああ…やってしまった…」という、完全に観念した思いですぐに横に停車したのである。
M「と…飛ばしてましたか?」
警「飛ばしてたよ!30キロオーバーだね」
M「ス…スイマセン…」
ああ…稼いだばかりのお金が飛んでいく…スマン、お金よ…。
と、突然車の中から声が。
警2「今日はいいや」
M「え?」
警2「交機だったらこうはいかないよ!」
警1「とりあえず免許証出して」
M「ハ…ハイ…(何が一体…)」
警1「それ何cc?」
M[1200です…」
警1「これだけある免許がいっぺんに無くなっちゃうんだからね!気を付けて!!」
M「スイマセンでした…申し訳ありませんでした!!」
助かった…?
助かった、助かったよ!!
危ねぇ~!!!
家に着くまでちょっと足が震えていたのは言うまでもない…。
夜中は飛ばす人が多いと思いがち、しかし実際には早朝飛ばす人が多いんですね、これが。
車と張り合って飛ばすと、ロクなことがないですよ!
…もちろんこういうことが、もし、仮に、例えば、万が一起こったら、という話だけど。