やっと復活できました。
実はさっき一回記事をアップしてみたのですが、とにかくやたら使いにくくなっていたので頭に来て書き直しています

でもしょせん無料なので文句言わずの三十代漢ってことで。


今日は先日見た妖精についてです。
先日、仕事終わりに皆で中華街へ行きました。

ことの発端は、ウチの先生方のお友達で、『受験の帝王』などの隠れた傑作(みんな読みなさい、超面白いから)でおなじみのしなさか先生が、
「そろそろ中華街である!」
とおっしゃったことで、では行こうかということになりました。

さて、いざ行ってみたのですが今日はどこに行こうか、と言うことでしばし悩んでいました。
そこへ急に現れたのが変なおじさん。
「オレ良い店知ってるよ、毎日食ってるからね」
などと、豪鬼さながらの強引さと素早さで我々を翻弄、有無を言わさずとある一軒の店に連れて行かれました。
見せ
なお真ん中に写っているのそのしなさか先生です。

オヤジは我々をこの店に連れてくるやいなや、またもや疾風のごとき早さで姿を消してしまいました、恐るべしオヤジ!


とりあえずコースを人数分注文、しかしこの段階で一抹の不安が我々を襲います。

店のババアが微妙な態度。

しかし後の祭り、我々の不安など関係なく料理はやって来ます。
その後恐るべき事態が我々を襲います。
店内


美味い。


これがビックリするくらい(失礼な表現ではあるが)美味い。
出てくる料理出てくる料理全てがとても美味い。

以前行った高級店、ゲフン、美味しい店も凌駕する美味さだ。

オヤジゴメンよ、アンタ本物だったよ。

大満足の我々一同。
その頃には我々とババアの微妙な関係も、ちょっと良い雰囲気に。
我々はオヤジを胴上げすべく、店を出て小一時間ほど探した(ウソ)。
だがオヤジはどこにもいなかったのだ。

そう、なぜならあのオヤジは妖精だったから・・・。

中華の妖精は、今日も美味しい店を探しているあなたのそばにいるかもしれない・・・。