幼い頃からの親の教育のひとつが、


「男は家事全般が出来なければならない」


でした。

おかげさまで、数年前池袋、草加と3年ほど一人暮らしをしたときに全く不自由することなく家事をこなせていました。

面倒臭がりなわりにはほぼ完璧に自炊をしていた私(実は自炊の方がバンバンお金が貯まるから)、かならず用意する三つのアイテムがありました。


ノリ、長ネギ、マヨネーズ


一人暮らしの間、このさんアイテムだけは欠かさず確保していました。

なぜか?

好きだからです。


ノリの上に刻んだネギを乗せ、マヨネーズをニョロリ、とするだけの「おやつ」はたまらないですなぁ!








さて、先週我が家でマヨネーズが無くなってしまったので買ってきました。



マヨネーズと言えば一回フタを外し、口のところを塞いでるシールをとって、再びフタを・・・ん?


あ・・・

まよふた

あ~!!!

まよふた2

フ、フタが、フタがぁぁぁぁぁっっ!

キユーピーのホームページ を見ると、マヨネーズが生まれたのは1925年ということですから、なんと80年目の大改革!


もちろん、関東はお好み焼きの文化ではないのでこのふたは実は実用的ではないのかもしれませんが、個人的にすごく嬉しいです。


キューピーに直接電話して褒めてあげたいくらい。


あ、もしかしてマヨネーズと言えばキューピーとしか言ってない私の意見に異を唱える人もいるかもしれませんが、マヨネーズはキューピー以外に存在しないので却下。


ありがとう、キューピー。

ビバ、レボリューション!