今日は色々有りました。
一日飲んで終わるよりマシかな。
自分には素敵な週末は来ませんでした。

ところで、無かった事にした、自分の予想した未来日記 見事に全てハズレましたね。
1個も当たらないなんて。。。
いかに自分が彼女の事を理解してないか、深く反省しております。
敢えて当たった事に出来そうな事と言えば、彼女のお金が無くなった事でしょうか。

早速ですが、お約束の内田裕〇もどきの客の事を書きます。

このじいちゃん 多分毎日来てるかも。。。
風貌は、もう内田裕〇そのものです。
いちいち〇付けるの面倒なので、以降 裕也様 と表記します。
必要ないのに杖持ってます。
店に現れる時間はマチマチ。
早かったり遅かったり。。。

しかも会話が成り立ちません。

気分が良いとき?、客が少ない時? カラオケで歌詞の殆どない、テキーラを入れて、女の子に踊らせます。
裕也様も、クネクネしてます。
間が持たない女の子は、私を生贄に捧げ、引っ張りだされて、裕也様の横でクネクネさせられます。
それを見て私の愛する彼女は嫌そうな顔してます。。。
彼女は自分が他の客と絡むのを何故かとても嫌がります。
でもしょうがないのです。
私を生贄に捧げるのは、ママかチーママ。
 一度だけですが大ママにも。

何時も踊り終わりに、自分は挨拶するのですが、サングラスしており、どこ見てるか解りません。
しかも一切反応も有りません。
ハイタッチに応じて貰えず、恥ずかしいから女の子にその手を差し出して、ハイタッチして貰います。

ある日の事、裕也様が店に来た時に、自分はトイレに向かう所で鉢合わせました。
当然ご挨拶させて頂きましたよ。

裕也様からの返事は右手の親指を下に向け


Fuck You!

有難く頂きました。

誠に楽しい爺ちゃんです。
因みに左手には不要な杖持ってます。
この時初めて声を聞きました。

今度会ったら、Power to the peopleって歌ってやろうかな。
杖飛んでくるかも。。。

間違いなく金持ちです。
だって毎回ボトル入れてるもん。

因みにこの裕也様の素性は全く不明でございます。
彼女も、裕也様の介護してる?女の子も知らないと言ってました。

不思議な事に、怖い系の人オーラは皆無です。

しかしコミュニケーションのとれない爺ちゃんにはなりたくありませんね。

残念ながら、席が近くになった事は無いので、女の子とどんな会話してるかは不明です。
ひょっとして必死に口説いてたりして。
だったら尊敬します。俺!

きっと自分も周りから、怪しいスケベ親父だとか、足が臭そうとか言われてるんだろうな。
俺も店にサングラスして行こうかな。
金正恩とか言われそうだけど。。。

という事で素敵な客シリーズは終了です。

また素敵な客に会えたら、レポートしたいと思います。

さてと、外は雷がなってるし、気分転換にのみなおそうかな。

明日はきっと良い事がある気がするぜ!

I said 
I know it's only rock 'n roll 
but I like it !