今朝の夢、友達と大学入試の試験会場にいた。
試験開始前から大学教授かなにかであろう試験官の全体に向けた説明が無駄に威圧的だった。
それに対して友達はその論理の破綻を私に話してきていて、試験開始直後にその試験官がその話しを聞こえていたらしく、自分に対してコソコソ、「君みたいにちゃんと聞いてくれればいいけど、彼は反抗的でああいう性格の悪い人間は本当に困るんだよ」というような事を言ってきたので、「それは違います」と説明しているのに、試験官は自分の望む反応が得られなかったからか、無視して他の人に話しかけだしたので、「ふざけんなぁぁ!!!!」って大声で叫んだ。
続けて「おめーみてーなたかだか一言をあげつらってで人格否定するようなやつが教師やってっから教育が廃れるんだよぉ!こんなやつ雇ってるこんなクソ学校こっちから願い下げだわ!自分が偉いと思ってんだか知らねーけどそんなやり方して信頼なんて得られるわけないかんな!覚えとけよ!(平静に戻って試験受けてる人達に)お騒がせしました、ごめんなさい、失礼します。」
と言って時間会場を後にした。
そこで目が覚めて、まずはしっかり自分の感情を出せた事をとっても褒めてあげた。
ただ罵詈雑言になってしまったのは感情乗せ過ぎたかなーと反省。
出すにしても淡々とやった方が説得力が増すかな?と。
ただ時にはああいうパッションも必要かなぁとも思うので模索したい。
この夢を見た背景には、今までその人からの評価を恐れて平身低頭に対応してきてた人からかなり許せないことをされて、いい加減わからせてやる必要があるかなと考えながら寝たので、ある意味夢に答えをもらった感じかなと捉えている。
場合によっては感情も出すけど、基本は淡々と指摘・追及するスタイルって事で、なにはともあれ波風立てないように何も言わないのだけはない、っていうことなんだろうなと理解した。
自己の不安を少しでも埋めるために相手にマウント取る人の多さに辟易する。