前回からの続きで、高野山シリーズの投稿がこちらでラストになります!


高野山を去る時間が近づいてきました。


締めは高野山から車で30分ほどの


ところにある世界遺産の


丹生都比売神社へ行きます。


こちらは識子さんが


2021年のパワースポットカレンダーの


なんとしょっぱな!の


一月を飾った神社です⛩️。


(⇩識子さんとほぼ同じ画角で撮影)


駐車場に車を置いたらぐるっと


まわり込むかたちで進むと


鳥居が見えてきます。

淀君が寄進したという太鼓橋。


なんとも雅で素敵な橋でした✨。


昔はきれいなお着物の袂を持ちながら


静々とこの橋を渡ったのでしょうかラブ

太鼓橋を乗り越えていくと


これまた素敵な楼門が見えました。


空気が澄んでいるせいか


芝生のグリーンと楼門の朱が


とてもきれいに映えてます。


そして境内はスカッとしつつも


ほんわかと優しい空気に


包まれてました。


神様に「前日金剛峯寺の御社でご挨拶


した通りに本社に来ましたよ〜」と


ご挨拶と祝詞を奏上。


神様も喜んでくれてるかなぁと思っていると


境内が何やらザワザワ。


宮司さんや巫女さんたちが


並んで本殿に


入って行かれるではありませんか!

何か始まりそう!


すぐにご祈祷と神楽舞いが始まりました。

わー、なんと嬉しい神様からの歓迎のサイン。


ありがとうございますびっくり


ありがたくしばらく見させていただきました。


授与所ではこの2ついただきました。

この木のキーホルダー、可愛くないですか???


しかも鈴がチリリーンと響く音色ではなく


シャランシャランと鳴るタイプで


ほんとかわいいひらめき電球


夫は無事に御朱印もいただき


お名残惜しいですが時間もあるので


神様にさようならとご挨拶。


また太鼓橋を渡りながら


下の池をふと見ると


1匹の鯉ちゃんが、、、。


向こうから一生懸命泳いできました。


わたしが見る限りこの池の中には


この鯉ちゃんの他には


別の鯉や亀や生き物は見当たりません。


おそらく神社に入ってきた時


はじめに太鼓橋を渡った時もとくに


生き物はいなかったような。

黙って見ていると


わたしが太鼓橋を渡り終える


たもとを目指して進んで来ているようで、、、。


この時太鼓橋を渡っているのは


わたし1人でした。

お見送りに来てくれたの〜???目!!


なんてかわいいの!?


神様〜ありがとうございます。


鯉ちゃんもありがとう。


感動しましたお願い


帰るのがさみしくなりましたが


高野山をあとにしました。


はじめての高野山の旅は


わたしにとって神聖な二日間でした。


高野山シリーズ、たいぶ長くなりましたが


最後まで読んでいただき


ありがとうございました。