そして、すげー苦手です。
60点取れたらいい方でした。
今週末は3連休にもかかわらず、大学のスクーリングで算数の指導法についての講義をみっちり受けてきました
小学校の算数なんて簡単やん。って思うかもしれません。
でも、小学校の算数は、簡単にわかりやすく教えることか難しいのですよ。
1教えるには、10のことを知っとかなければいけません。
しかし私は1の知識しか持ち合わせていない……
今回のスクーリングで、私の算数嫌いは元々の能力もあるけれど、今まで教わった先生の影響もあるんやなぁと気づきました。
こんな教え方の先生はダメです。
ダメな先生はこう教えます。
というたとえ話が、どれも思い当たる節がある。
そういやとりあえず公式に当てはめて、こうやればこうなるんですって言われて、そもそもの公式の成り立ちは教えてもらってないな……とか
算数や数学で、グループで考えたり話し合う活動なんてしたことなかったよな……とか
円周率の下40桁覚えさせられたな……とか
なんで円周率は3.14なんだろう……と疑問におもいながらも、とりあえず計算式に当てはめてたな……とか
自分の算数、数学嫌いのルーツが色々思い出されました。
今回のスクーリングで、今更、そうだったのかー！という昔からの疑問が解決。
目からウロコなことがたくさん。
ちょっと算数指導に自信がつきました。
でもやっぱり、見通しをたてて筋道をたてる力（数学的思考）はなかなか改善できませんが……
これから、私のような算数、数学嫌いの子どもを生み出さないように私が勉強しなくちゃ！と強く思いました。
次は再来週の体育のスクーリングです……
跳び箱も鉄棒も嫌いだ……！！！
←資質なし疑惑
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