中央線は人身事故が多い。
ある報告によると、
中央線のオレンジ色は人を惹きつけ、
中央線のホームに流れる曲は錯乱させる効果があるらしい。

こんな事をぜひ学校で教えてもらいたい。
台形の面積を求める場合ではない。
古文を読み解いている場合ではない。

中央線には気をつけてとか、
埼京線は痴漢が多いとか、
そういう事を教えて欲しかった。

へ~そうなんだぁじゃ中央線のホームで。。。
とか、
へ~そうなんだぁじゃ埼京線に乗って。。。

なんて考える小学生はいないだろうから。
たぶん。
悩み事の9割は実際には起こらないらしい。

確かにそうかもしれない。
終わってみれば大したことなかった、とか
そういえばもう解決してるな、とか

ただ、この9割はどういう意味だろうか。
10個悩み事があれば9個は無くなりますよ、という意味なのか、
1個の悩みに心配し過ぎなだけで、10%分でしか降りかからない、
という意味なのか。

んー。
こわいこわい。
結局、多少は現実になるってことだ。



1人の研究者が世間からたたかれている。
STAP細胞の事で叩かれている。
彼女は何か悪い事をしたのだろうか。
彼女がした事で迷惑被った人がいるのだろうか。
彼女は未来のために、みんなのために、人類のために研究してきたのだ。
時間もお金も、おそらく恋愛もなげうって人生を捧げてきたのだと思う。

そんな彼女をたたく権利が誰にあるのだろうか。いつかあの研究が、細胞が世の中を救う時がきたら、世間は彼女に謝るのだろうか。
チカラを貸してください、と
あの時はすみませんでした、と
頭を下げるのだろうか。

私は理系でもなく、
かといって文系ですと言える自信も無く。
だからこそ彼女のような初志貫徹主義の人には尊敬しかない。

あなたの研究が脚光を浴びるときは、
ぜひ、いまあなたを叩いていない人の為だけに使ってください。