抗がん剤 FOLFIRI 1クール目 しんどすぎた | 大腸がん7年目、肝転移の治療中

大腸がん7年目、肝転移の治療中

40代女性。2015年大腸がんStage4。肝臓と卵巣に転移→手術。2年後肝転移再発→手術。2019.12月肝転移再発(2度目)2022年ラジオ波焼灼療法→3ヶ月後肝転移再発(3度目)。2023年新たに肺転移。肝転移に陽子線治療→放射性皮膚傷害←New‼︎ 12月から抗がん剤再開予定。

肝臓転移の手術が終わってから、3年経ちまします。

3年が越せそうだ…!ととても期待して嬉しい気持ちだったんですが、今年の1月の定期検診でまた肝臓に癌が見つかりました。ガックリ。

2月に肝臓の癌の摘出手術をしたのですが、取った癌の病理検査の結果、私の場合再発リスクが高いという事でまた抗がん剤をすることになりました。


この先は、1クール目のFOLFIRI がかなりしんどくて、フラフラで帰ったお話です。


昨日、FOLFIRI 1クール目やってきましたが、点滴中から服痛、吐き気で、予想よりしんどくて、フラフラになりながら帰ってきました。
(甘く見てて、自分で運転していったんです。20分。)

1人で化療センターから帰るのとてもしんどかった。会計受付→薬のFAX→会計支払い→院外の薬局まで歩く→病院に戻って駐車券割引サービスを受ける→駐車場まで歩く
大病院は病人には広すぎる!どこに行くにもすごく距離がある。
気持ち悪くて食べられなかったお昼ご飯が荷物をさらに重くして歩くのが余計しんどい。自力で帰る自信がなくなって不安で半泣き。
前回の抗がん剤は投与日にこんなにしんどくならなかったから、こんなになるとは予想してなかった。

薬局では、私の具合を見て薬剤師さんがソファに座っている私のところまでお薬を持ってきてくれてそこで会計してくれて、ありがたくて泣きそうになりました。たくさんお礼を言って帰りました。
運転は、歩くよりはずっと楽だったので無事に家までかえりました。

次回はお迎えに来てもらったほうがいいと先生から言われたのですが、夫も仕事で夕方しか行けない、母親は両膝が悪いから私より転んではいけないハイリスクおばあちゃん。運転も出来ない。

検索したら病院付き添いタクシーってのがあったので問い合わせしてみようと思います。