前髪とめーる

前髪とめーるは家にいる間ずっと私のおでこよりちょっと上に
ぴたっとくっついてくれてたんだけど
いつの日だったか突然いなくなっちゃったんだよね
その日からしょうがなくアメピンで前髪をとめているのだけれど。

なんで前髪とめーるをいきなり思いだしたかっていうと
なんでなの
なんで今いきなり思い出したんだろう
確かに前髪とめーるはちゃんと自分のしなければいけないことがわかっている、
いい子だったよ
時々適当な文章を書きたくなる
小学校２年生がお母さんのスケジュール帳に落書きするときのような文章
携帯で書くと楽だけれど
あ、今、だけれどのれを打とうとしたら行き過ぎて ろ になった
こういうのは嫌だなあ
いちいち変換するのも嫌だなあ、なんかつまる
つまらないって面白くないってこと？
じゃあつまるって面白いってこと？
つまる っていう言葉には、マイナスなイメージがある
あーまたうちまちがえたよ、今
平仮名は好きだけれど平仮名ばかりは読みづらい
ひらがなはすきだけれどひらがなばかりはよみづらい
だって は が名詞の一部なのかなんなのか
例えば、
川柳と俳句
せんりゅうとはいく
川柳とは、行く
ってなるかもしれないでしょう
でも平仮名って好き
それは平安時代とかに女の人が仮名文字で文章を書いていたから
平仮名が女の人の脳と体にしみついているのかなあ
なんか今適当な文章を書くのに飽きた