集中投資をする銘柄を選ぶときに気にすること。

色々あるけれど、優待を行っていないことがある。
優待ブログでそれを言うかと言う感じですが、理由はある。
 
優待銘柄は単元株投資に非常にメリットがある。
つまりその分のデメリットを誰かが受ける。
それは大量保有者。
だから、優待銘柄は集中投資には向かない。と思っている。
 
それなら高配当がいい。
つまり割と普通の理由です。
 
優待を出している会社は優待にコストをかけている。
つまり本質的にはマイナスの行動。
大量に持つとそのマイナスを受ける。
 
だからこそ優待の単元株投資は素晴らしい。とも言える。
優待は会社は原価の出費で済む。
貰う方は普段買うものなら、売価分の出費が減る。
この点は非常に良い。
かつ、大量保有者でも同じリターンしかないことが多い。
 
大量保有で優待銘柄が良くないのは、廃止がある。
これで大きく下がるリスクがある。
一方で、優待銘柄じゃばければ新設がある。
これで株価が上がる。ことが多い。
 
だから集中投資で優待銘柄は良くないと思います。私は。