わたしは今までに味わったことのない絶望に襲われた。

自分のたいへんな異常を感じ取った。

だけど、なにがたいへんって、それがまわりに見えていないこと!



もしあなたが交通事故に会って、もうそれは大変な大けがをしていたら?

必要な処置をまわりは、(望まなくたって救急車をよんでくれるでしょう!)

あなたの痛みを理解しながら、施してくれるでしょう。


しかし、その大けががあなたにしかみえないものだったら。



わたしはたくさんたくさん痛いとまわりにアピールしなければならなかった。

いっそばっさりと、刀で切られたような傷が、時代劇みたいにできて

大出血していてくれたら、どれほど助かるか、っていつも思った。




自分が異常事態にあることをたくさんたくさん伝えようと、アリスはする。




まわりは決して、それをゾンザイにあつかってはならない。

また、最後までその声を聞き続ける覚悟がないのなら生半可に近づいては行けない。

もし、あなたの目の前に、大出血の大怪我人がいたらどうする?

かけよってなんとかしなきゃと思うでしょ?

途中でその処置を投げ出してしらんぷりなんてする?

そう考えたら、放り出すという行為がどれほどアリスたちにとって

「冷たい行動」に映るのかは

すぐにわかるでしょう。

そしてどれほどの悲しみや、絶望を与えるのか、想像がつくでしょう。




わたしはご飯を食べなかった。




あれもこれもできないくせに

食欲は変わらずに毎日三回訪れて

そんな自分の「欲」がなんだか醜く感じたからだ。

なんだか、すべての「欲」が醜いものに思ったからだ。









不思議なもので、このやまいというのは

あらゆる「欲」がなくなる(消滅?否定?のような感じで)という特徴がある。




なにを見ても面白いと感じない。(刺激に関する欲

またうるさいとか、too much に感じることもある。

人との接触等にも関わるので、変化と行った意味での刺激を恐れるのか?

眠れない。(睡眠欲




いろんなWANTを司る脳下垂体から

様々な指令が出ないので、そりゃ、いろんなことを摂取しようとする行動はとれないよね。




私の中のイメージで説明するとすれば
  





脳下垂体から出るべきあらゆる指令が出ない
      ↓
体中でいろんな渋滞が起こる
 消化器官ーー胃の不調、ひどい便秘
 からだーーーだるい
 耳ーーーーー聞こえてくる音を処理しきれずにいる
 目ーーーーー見えてくる映像を処理しきれずにいる
      ↓
体中が渋滞でいっぱいで、文句を言ってくる
      ↓
文句=ストレスという信号として脳みそに集められる
      ↓
脳みそのなかストレスで一杯!つらいっていう信号で一杯!
      ↓
気分的な落ち込み、沈み込み





きっとそんな体中のSOS信号が考え方にも影響していたんじゃないかとか。






そのようにイメージし、理解していました。



る日わたしは鬱になりました。

症状はさまざまで、

ざっくりと鬱、うつ、ウツと書きますが

パニックや、摂食障害(拒食、過食)、希死念慮に囚われたりもしました。




もしあなたがそういったことに悩む人であれば

もしあなたのまわりにそういった人がいれば

どれだけそこから助かりたいと願うか、助けたいと願うかは

十分すぎるほどに、あじわってきました。




わたしの経験したことや、感じたこと、

その状態を言語化したこのブログが

あなたのちいさな手助けになれば、と思い

あなたの気持ちがほんの少しでもやわらかさを感じる状態へ向かうことを


心よりねがっています。