アイコです、今年もどうぞよろしくお願いいたします
プロフィール
いつでもポジティブ無邪気で無職で料理好きの彼と
湘南でゆるFIRE生活をおくっていましたが
1年間暮らした茅ヶ崎の地を離れ、昨年12月
石川県金沢市へお引っ越しいたしました
金沢出張に来ていたシモーヌえみこさんと一緒によるごはん
ほっこりしみしみーなお味の和風創作料理
おいしかったーー
さて、
もう最近、だーいぶ飽きてきた感満載のこの言葉
「自己肯定感を上げる」
この言葉に載せていた自分の勘違いというか思い込みを
最近やっと言葉にできたので書いてみます
自己肯定感を上げるってなんかー・・・
「頑張って」自分を認める
「努力」して自分を認める
みたいに思っていた節がある
それはなぜか?
自己肯定感が上がった自分=幸せな自分とか理想の自分
になれるんでしょ?っておもってたから
「頑張ったら」幸せになる
「努力したら」理想の自分になれる
誰に教わったのか?いつからかそう思い込んでいたんだね
幸せになるために
常に今より150%!みたいな
で、↑の思い込みにはきづけてなかったんだけど
なんか、なんかちがうんだよなーーって
ずっとあらがいながら「自分を知る」ってことをしてきた今
自己肯定感が高くなるって
150%の理想の自分になれてるってことじゃなくて
自分の凸凹を解像度高めに理解できてるってことなのね?
って言葉にできたわけです
自分の凸は性格でも容姿でも能力でも根性でも経験でも大いに評価して活かしていく
自分の凹も性格でも容姿でも能力でも根性でも経験でも大いに認識して謙虚になる
どっちもできてくると思い描いていた150%の理想の自分とは違ったけど
幸せ感度があがってきて結局幸せに沢山気づけるんだよね
逆にいうと自己肯定感が低いって
今の私にしっくりくるのは
「今の自分」の全体像を大雑把にとらえてて
どっかでうっすら150%の自分像を含めたのが「本当の自分のはず」って思ってること
自分認識解像度が低い、ただそれだけ
自分解像度低めの部分て
ほんとーーーに自分じゃ認めたくなかったりする部分
そこをね、ダメな部分だって思ってたのは自分なんだなって
認識するにつれて、その部分が私の輪郭を際立たせてくれるなーって
「自分を知る」をやっていて感じてる
やりたくないことで働きたくない
好きなことでお金稼げない
結婚できない
「いや、私ならできる」ってできないことをあがくのをやめて
本当は何がしたいの?って解像度高く自分を認識したら
いつでもポジティブ無邪気で無職で料理好きの投資家と結婚して
ゆるーくて自由なFIRE生活をおくってる
42歳で20年続けた仕事を辞め
43歳で起業
44歳で稼ぐのを諦め
45歳で投資家と結婚・金沢へ移住
ゆるーくFIRE生活を送っているワタシの話
聞きたくないですか?
あ!お金持ちで贅沢暮らしとかとはないのであしからず!
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