パレスチナ自治区のガザで続く戦闘をめぐり,
米政府のイスラエル寄りの外交姿勢への不満。
「タコよ米政府は,何かいガザを救うんじゃなくて,
イスラエルに弾薬とかを提供してるんかい」
「その辺が大統領が噛んでるとも・・よく
分かりませんがね,ガザを攻撃してるわけで,
政府の職員が4月には20人以上が,
”いくらおいらたちが
チョイト違うんじゃないですか”
と申し入れうぃしても
聞く耳は持ってねぇ。
黙って仕事してりゃいいんだよ。
と言うことだったとか」
「民主主義の国がと言うより,米国が世界一安定国と
言う自負がある?
だから意外と勝手な行動がとれるのかも」
と言うことで
国務省の元報道官などが提案しても
「そんなの知ら~ん」
「国のやることに君たち職員は黙って,
仕事に精を出しゃいんだよ」
「そんなことじゃ戦争は終わらないし
ガザ地区に住民を
殺すようなことには,手を出したく
ありませんよ。バカバカしい
主義にはついていけないので辞職します」
なんてぇあと3年もすれば定年円満退職のお人でさえ,
今回辞職へ・・・・
とか,ある意味随分勇気ある行動だと感じてます。
米国の上層部はガザ地区の一掃を
望んでるんでしょうかね。
話はちょいと飛びますが,
先日TVで,太平洋戦争について,
「アメリカは日本と戦争はしたくなかった
けれども日本がいきなり,
真珠湾攻撃で,アメリカ人の心に火が付いた。
結果戦争を終わらせるための手段として原爆投下。
やむを得なかった」
米国側から見れば,すごくいいこと?
みたいですが,
これは英国のチャーチルと
米国のルーズベルトの二人が
戦争好きで…
どこに火をつけようかと話し合ってた。
日本大使にイラっと来るような言葉や
しぐさを見せたら案の定乗ってきた。
その結果がワ~~War~・・・原爆
チャーチルとルーズベルトは
シャンペンで乾杯しとったとも
言われてるが・・
その方が真実味がありますね。
今のバイデンさんがどんな人なのかわかりませんが,
やたらイスラエルへ兵器の売り付けをしてるように
感じられるのですが。
そんな裏側を知る職員は
「だめだこりゃ~」
と辞表の提示ではなかったかと
感じられるのです。