京都、二日めのことを。
この日は森見登美彦な場所をお散歩しました



まずは『きつねのはなし』の「果実の中の龍」で、“私”が「ある日、珍しく先輩と長い散歩に出た」ときのコースを辿る。
「私と先輩は徐々に暗くなっていく吉田山を越えていった。」
吉田山を越えるのは、どの道が正解なんだろう?
吉田神社があったけど、
なんとなく先輩のことだから、神社の中の山道みたいなところは通らなそうだなあ、と思ってスルー。
でもやっぱり途中
『森見登美彦の京都ぐるぐる案内』で「大正時代に建てられた家々の並ぶ路地」らしきところも見つけました
「家々」、なので写真は撮ったら駄目だよなあと思って撮らなかったけど。
そして「真如堂境内を抜けて」
「市バスがたくさん止まっている錦林車庫」
私と先輩の散歩はこの二階の喫茶店までしか書かれていないので、錦林車庫をゴールにわたしは次の場所へ。
向かう途中、平安神宮があるのでお参りして。
細雪のお花見コースも回ってみたいところのひとつなんだよなー♡
もちろん今回は桜は青々と葉が茂っていました。
あと宮の字が呂じゃなくて口ふたつだなって。
タタルさーん!
さてさて次なるお散歩は、さっきの続き「果実の中の龍」で、今度は“私”が瑞穂さんとした散歩のコース。
京都市美術館のベンチで待ち合わせてー、展示を見てー、敷地内の喫茶店に入ってー
♡
改装中…!

思い切り出端を挫かれるわたし
ベンチにも座れず展示も見ず、喫茶店に入らずに先へ。
「市立美術館から琵琶湖疏水に沿って歩いて、南禅寺の方角へ向かった。」
「船溜りの中央にある噴水が水を吹いて、春の陽を弾いて眩しく光っている。」
「小さな道路を下りてインクラインへ入る」
インクライン、初めて来た!
ここは『下鴨アンティーク』シリーズでも印象的な場面で出てくるので来てみたかったの。
そしてここから、瑞穂さんと先輩のデートコースを歩こうと、蹴上方面へ。
瑞穂さんの台詞によると「南禅寺の水路閣へ抜けたの。知ってる?蹴上の発電所から水路を伝って、南禅寺へ出られるのよ」。
美術館に続いてここもだめなの
どっと疲れが…
別の道から南禅寺へは行けるだろうけど、わたしは先輩と瑞穂さんが歩いた道を辿りたかったので、南禅寺へは行かずに帰りました。
残念( ; ; ) いつかまた行ってやる( ; ; )
お夕飯は、
『四畳半王国見聞録』の「グッド・バイ」で、“俺”が出町商店街で「卵焼きとか、ちょっとしたオカズを買って、家で米を炊いて食べる」ので真似っこ。
あと『有頂天家族』でも矢三郎が赤玉先生に差し入れとかしてなかったっけ?うろ覚え。
茄子がとろとろで美味しかった…!!!
行けなかったところもあったけど、最後に美味しかったからいっか。
また行く楽しみも残るし。
二日めの森見登美彦散歩でした











