第10回 放送開始45周年記念
徹子の部屋コンサート
2021年11月28日（日） 17:00〜
@フェスティバルホール
去年中止になった「徹子の部屋コンサート」
今年は無事開催されました。
感染症対策は十分してると思いますが
席を空けることはなく満員。
構成は出演者が歌った後
ステージに作られた
「徹子の部屋」に移動して
徹子さんとおしゃべりするというもの。
トップバッターは
「徹子の部屋コンサート」皆勤賞の
南こうせつさん。
今は田舎に住んでいて
カラスの話をしてました。
時間になるとABCのアナウンサーが出てきて
ハーモニカやピアニカを吹いて
時間になったことを知らせます。
次は純烈。
箕面スパーガーデンから走ってきましたと。
ファン多し。
カラフルなペンライトを振って
応援してました。
純烈のリーダーが子だくさんだという話。
子だくさんならタケさん負けてません。
１部のトリは野口五郎さん。
声量がスゴイ。
マイクすごく離して歌ってました。
自分の声で作ったオケで歌ってました。
これまで不摂生ということをしたことがないと
話されてました。
20分の休憩。
2部トップバッターは我らがGODIEGO。
平成、令和になっても
様々なアーティストにカバーされている
伝説のスーパーバンドと紹介されました。
・Gandhara
1番だけ。
間奏短いでした。
間奏は吉田さんのフルート。
・Monkey Magic
野口五郎さんがギターで参加。
間奏長めでした。
メンバー紹介。
浅野さんのコールもありました。
・Beautiful Name
「最後の曲になりました」とタケさん。
「エー」って言いたかったけど
大きな声は出さないようにと言われてたので
心の中でつぶやきました。
タケさんはエー！！って
言ってほしかったみたいです。
・The Galaxy Express 999
Tommyが「We love Tetsuko!」で締めました。
徹子の部屋へ移動しておしゃべり。
徹子さんB・Nが好きらしいです。
でもB・Nがユニセフの国際児童年の為に
作られたことを知らなかったって。
ユニセフの中で徹子さんは
最年長の大使らしいです。
もちろんB・Nがリリースされた時
大使になってました。
これ初耳だわ！って驚いてました。
ユニセフの国際児童年の協賛歌は
ヨーロッパはABBA
アメリカはBee Gees、
アジアはGODIEGOが歌うことになってた、
という話。
フィリピン でB・Nは
フィリピン の歌になってるらしいです。
B・Nを当時の大平首相の前で歌ったという話等々。
GODIEGOの失敗話。
ミッキーさんがライブ中に台から落ちて
台と台の間にはまってしまって
出られなくたった話。
助けて〜って言ったらタケさんが気づいたけど
笑っちゃってなかなか助けてくれなかった。
Tommyはドラムを叩くとき靴を脱ぐ。
で、そのまま最後の挨拶の時出てきてしまう。
タケさんが靴履けよって度々言うことがあるって。
東京の徹子の部屋コンサートで
ピンクの衣装を褒められたヨージさん。
今回は鮮やかなブルーの衣装。
私服はピンクだったみたいで
これからヨージのことを
ピンクヨシザワと呼ぼうとタケさん。
「みなさんも呼んでください、
せーの！ ピンクヨシザワ！！」
会場から「ピンクヨシザワ〜」
タケさん気づいたのか、
「声出しちゃいけなかったね。
ごめんなさいね。」って。 OKです🙆♀️
ちょっとあやふやなGandharaが鳴りました。
終了
藤あや子さん。
素晴らしい演歌でした。
南こうせつさん作の歌を披露。
歌い終わった後こうせつさんが出てきました。
お料理がとても上手だと言う話など。
大トリは中村雅俊さん。
4曲とも知ってる曲でした。
GODIEGO以外では
中村雅俊さんが見られて嬉しかったです。
今日あったとっても不思議な偶然の話など。
最後は出演者全員で
「You are my sunshine」を合唱。
（ミッキーさんとヨージさんはいませんでした。）
徹子さんがパート分け。
リハーサルと違うとこを割り振られたり、
GODIEGOはリハーサル通り、
「When skies are gray」を歌いました。
タケさん、Tommy、Steveの
ハーモニーがキレイでした。
5時開演、9時終演。
4時間に渡る長丁場でしたが
とても楽しくいいコンサートでした。
久しぶりのGODIEGOホールライブ。
とても2年ぶりとは思えない
息ピッタリ迫力のある演奏でした。
次は是非単独ライブが見たいです。
近いうちに実現しますように。
ユニセフ募金しました。
生サインにつられてもう一冊買っちゃいました
