酒蔵3件はしご旅。 | chan-yuiの家族と酒とごはん。

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あたしと小学5年のむすめと旦那と酒とご飯のblogです。

飲食業を天職として調理師からのソムリエになり妊娠を機に結婚出産離婚シングルマザーを経て2020年に再婚し、今は酒造会社に勤務しながら東京の外れで家族3人暮らしの日々を綴ります。

7月17日海の日。


むすめは


いとこの家に遊びに行ってて不在。


旦那は仕事。


あたしは仕事やすみ。


ってことで


めずらしくひとりぽっちで


出掛けてきた。


埼玉



秩父へ。






売店の奥に


事務所や応接室があったよ。



レジ前の上を見上げるとこんなだった。




中庭には、仕込み水になってる武甲山伏流水が流れてた。






からの


酒づくりの森。







昔使ってた道具など展示してある資料館は


ご自由にどうぞと言われ案内人は去ってしまったが


あたし貸切で


なのに


薄暗いなか


しっかり顔のあるマネキンの蔵人さんが3名おられて


そんなんに


ビビリなあたしは


肩があがってしまい


早々退散。


(笑)


ひとりはこわかったって。


(笑)




からの


飯能。







こちらも


売店のすぐ隣が事務所でさ。


なんだか


あたしと同じようなことしてるのだな〜



勝手に親近感湧いたよね。


天覧山さんにて対応してくれた女性スタッフさんが


酒粕は好きですか〜?と酒粕オマケにくれて


そんなサービスがものすごく嬉しかったのだ。


蔵見学は


10月以降に是非きてください!とのこと。


本来寒造りのお蔵さんだったり


仕込み始まったワイナリーさんだって


造りはじまったら忙しくて


見学後回しにしがちな気もするけど


天覧山さんは


是非造りの時季にきてください


ってさ。


楽しんでほしいってゆー気持ちが


伝わってきたよね。


これもまた嬉しかったのだ。



そんなんで


酒蔵3件はしごしてきました。


購入品はこちら。



天覧山さんや秩父錦さんは


瓶をプチプチの緩衝材で包んでくれたけど


武甲正宗さんは


店のチラシを


くるん


って


瓶に巻きつけてくれたんだよね。


そんなんまでも


普段との違いが


新しくて


気分上がった。



そして


お昼ご飯に


行きたいお店がなかったので


ヤオコーの惣菜コーナーにて


お寿司を購入し


帰宅して


とりあえず


喉を潤そうと


開けたのは


金麦。


(笑)


最高の休日となった。