パパとパパの存在ってやつ。 | chan-yuiの家族と酒とごはん。

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あたしと小学5年のむすめと旦那と酒とご飯のblogです。

飲食業を天職として調理師からのソムリエになり妊娠を機に結婚出産離婚シングルマザーを経て2020年に再婚し、今は酒造会社に勤務しながら東京の外れで家族3人暮らしの日々を綴ります。

昨日。

3人でちょっと外出し

お昼には戻る予定だったが

大分遅れてしまい

仕方なく

コンビニの冷凍ラーメン。


旦那が準備してくれた。



ラーメンは

特に

バクバク食べる

あたしのむすめ

5歳10ヶ月。


むすめが1歳半のときに

離婚して

シングルマザーとなり

むすめとふたり暮らし。

仕事をちゃんとしていれば

金銭的な余裕がなくてきびしい

とかは

とくになく

ふたりで

楽しく

仲良く

暮らしていた。

元旦那からは

養育費は一切もらわずだったが

ってか

お金なんかいらないし

ってゆー

あたしの強がりみたいなのがあった。

だが

面会はしていた。

むすめの保育園の行事にも

パパは観に来ていた。

そのたびに

大喜びで

パパ〜!!


元旦那に

駆け寄るむすめだった。


そんななか

縁あって

あたしは

今年の7月に

再婚をした。

引っ越した。

色々変わった。

再婚をして

1番気がかりだったのは

もちろん

むすめのことだった。

再婚相手との仲

とか

パパとパパの存在

とか。

保育園の年長という立派な女の子になっての苗字の変更

とかね。


そんなむすめだが

あたし的には

1番の理解者であるように

感じている。

結婚おめでとう


言ってくれて。

ふたり仲いいね


言ってくれたり。

パパ(今の旦那)ができる前の話も

むすめからしてきたりする。

それに

引っ越してすぐは

旦那のことを

あたしと同じように

むすめも

名前で呼んでいたんだけど

少し経ってから

再婚相手である旦那のことを

パパ


呼ぶようになり

最近は

100%

パパ


呼ぶようになった。

あたしは

なにも言ってないし

旦那も同じく。

むすめ自ら

パパ


呼ぶようになったのだ。


気がかりだったことは

ほぼほぼ

むすめは

元気に

クリアしてくれた。

ように

感じている。

ほんとのところは

わからない。

どこかで

いろいろ

我慢しているのかもしれない。

それでも

こんな姿を見ると

微笑ましく

写真におさめてしまう。


旦那とむすめ。

(笑)

ふたりで

ゴロンって

おんなじことしてる。


昨日

寒いからって

真冬用の上着

持ち出してきたむすめ。

このヒョウ柄の上着

むすめが2歳のときから

着ているやつ。

ちょっと袖が短くなったかなって感じたけど

まだまだ

着れそうだ。