シングルマザーでむすめとふたり暮らししていたあたしは
再婚することになった彼の家へ
引っ越した。
朝から
ザーザー降りの雨。
さすが雨女。
(笑)
いや…何度も引っ越し経験してきてるけど
雨に降られたのは
初めて。
(笑)
そんななか
朝9時半より
引っ越し業者さんによる作業はスタートし
お昼休憩含め
終わったのは
夕方の4時半だった。
前回も前々回も
前々前回も
同じ業者さんで
今回で
4度目の利用。(笑)
見積もりに来てくれた社長さんも
わたしだから
と
めちゃめちゃ安くしてくれて。
梱包したダンボール箱(大サイズ)は
45箱。
パイプベッド2台分の組み壊しからの組み立て。
ソファーやダイニングテーブル。
ローテーブル。
食器棚。
溢れんばかりの洋服たち。
中身そのままの衣装ケースたち。
むすめのおもちゃやぬいぐるみたち。
そんなんで
ぎゅうぎゅうの2トントラック。
ほんとにいらないもの以外は
ほぼほぼ
持ち込んだ。
からの
冷蔵庫
洗濯機
ガス台
オーブントースター
パソコン
その他大型家具や
大きめのキャリーケース
室内干し用の物干しなど
たくさんの粗大ゴミの引き取り料含め
破格の
57,000円だった。
彼の家へ搬入するときには
ラッキーなことに
雨も上がり。
気温が上がって
業者さん汗だく。
あたしも疲れたけど
無事に
引っ越しは
終わったのだ。
約4年住んだ部屋とのお別れに
寂しくもなったが
業者さんが積み込んでいくごとに
掃除も出来て
きれいさっぱり。
あたしのなかでは
入居当時そのもの。
(笑)
そんなんで
今までよりも
さらに東京の外れ街に
暮らすことになった。
ほんとは一緒に引っ越す予定だったキャリーケース。
ナンバーキーのナンバー忘れて開かずのケースとなり
使わな過ぎて
キャスターが劣化して壊れてたから
泣く泣くお別れすることに。
18、19歳
調理師学校時代の
フランスイタリア研修で
使った
キャリーケース。
懐かしい思い出は
そのまま。
忘れない。