新酒あらばしりを持って。 | chan-yuiの家族と酒とごはん。

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あたしと小学5年のむすめと旦那と酒とご飯のblogです。

飲食業を天職として調理師からのソムリエになり妊娠を機に結婚出産離婚シングルマザーを経て2020年に再婚し、今は酒造会社に勤務しながら東京の外れで家族3人暮らしの日々を綴ります。

昨日のむすめ運動会。

むすめは

走るの速いし。

踊りもばっちり。

アスレチック体操も完璧。


他の園児の知らないパパと

楽しそうに取り組んでいた。



そんな姿を見て

胸は熱くなったわけだが。

自分の出番を待っている間の姿を

遠くから見ると

大体

先生にもたれかかっていたり

膝の上に座っていたり

先生の膝を枕にして寝そべっていたり。

とにかく

先生に

甘える姿ばかりだった。

そんなんを

一緒に見ていた義母は

「やっぱり

パパがいないことが愛情不足となって

それを満たすために

先生に甘えてるんじゃないかな…」


言ってきたのだ。

あたしの心にぐさりと刺さったそれは

夜な夜なGoogleで検索するあたしとなり

やはり

調べると

義母の言っていたそれに

当てはまっていた。

それが

悪いわけではないが

ひとり親で育ったら

こんな子に育つ…

みたいなそれは

まさにあたしにも当てはまり…

なんてゆーか

感動の運動会が

そうではなくなってしまった。。。


運動会には

義両親と

元旦那であるパパも

最初から最後まで

見に来た。

むすめは

終始

パパ〜!


手を振り

喜んでいた。

それでも

終われば

バイバイするパパ。

そんな存在は

喜ばせて落とす

みたいな

それになってはいないか…

あたしのなかで

もやもや

ぐしゃぐしゃ

わけわからんやつになり。

それがストレスとなったのか

昨夜は

完全に飲み過ぎて

今朝から気分悪いってやつ。


正直

パンク寸前である。


それでも

今日はこれから

仕事。

むすめは実家。


正直だるい。

だが

こんなとき

仕事が救ってくれたりするもんだ。

こんなとき

むすめと離れて過ごすのも

悪くないのかもしれない。


こんなとき。。。


重なって

珈琲すら

喉を通らないんだけど。


久しぶりに会うフレンチレストランのシェフに

本業先酒造会社の

搾りたて詰めたての

新酒あらばしり


持って

行ってきます。