苦手分野に触れて見えてくるもの。 | chan-yuiの家族と酒とごはん。

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あたしと小学5年のむすめと旦那と酒とご飯のblogです。

飲食業を天職として調理師からのソムリエになり妊娠を機に結婚出産離婚シングルマザーを経て2020年に再婚し、今は酒造会社に勤務しながら東京の外れで家族3人暮らしの日々を綴ります。

今日は

信濃町

明治記念館にて

ソムリエ協会のセミナーへ。

講師は

田崎氏。

テーマは

日本ワインと日本酒。


これまで何度かセミナーに参加してきたが

田崎氏が講師なのは初めてで

生田崎さん。

だった。(笑)


テイスティングは

甲州。

ベリーA。

吟醸酒。

純米酒。

壱岐。

球磨。

芋。

泡盛。


こんなふうに

日本酒や焼酎のテイスティングは

はじめてだった。

普段飲まないから

慣れてないのもあり

香りだけで

頭痛しそうだったけど

だんだんと鼻が慣れてきたのか

後半は

ポジティブに香ってきた。


それぞれの特徴ははっきりしていて。

泡盛はすぐわかった。

だけど

これ壱岐っぽい

とか。

これ芋っぽい

とか。

全部あたってて。

飲み慣れてないだけに

驚いたが

最初の印象が大事なんだな


改めて感じた。


それに

田崎さんの説明は

あたしにはとってもわかりやすくて

スッと入ってくる感じ。

あっという間の2時間。

いい勉強になった。