友達とその子どもと一緒に
居酒屋へ。
キッズスペースのある個室。カラオケ付き。
むすめは
見事に
楽しんでました。
小学3年と5歳と1歳。
一緒に楽しそうに遊んでました。
居酒屋のキッズスペース。
初めて利用したけど。
めちゃくちゃいい!
2時間制だけど延長も出来て
また来たいと思った。
なによりも
むすめが楽しそうでした。
アンパンマンの滑り台。
売ってるの見たら
欲しいって言いそう。(笑)
そんなんで
楽しんだ帰りに
むすめは抱っこ紐のなかで寝てたので
帰宅する前に
ちょっと寄り道した。
そこで
あたしは
信じ難い現実を
知ることになった。
あたしにとって大切な場所
が
無くなってしまう。
あたしにとって大黒柱のような存在である友人が
営んでいたお店。
ついに
年内で
閉めることにしたそうだ。
どこかで
そろそろ辞めちゃうんじゃないかって
思ってた。
恐れてた。
そう思いつつも
いや違う。きっと違う。
と
目をそらしてきた。
だけど
以前
実際に本人から
その方向の考えを聞いていたのも事実。
それを無視して応援してきたのはあたし。
悩み考え
変えるために動いてるのは
本人だ。
あたしは
結局
なにひとつ力になれず
きっと
ほんとうに苦しいのは
大黒柱だ。
決めた方向の話を聞いて
あたしは
言葉をなくし
目の前で
ぼろぼろ泣いてしまったが。
冷静になった今。
そういえば前に
あたし自身の相談を大黒柱にしたとき。
変えようと行動に移してるから大丈夫だよ。
と
言われたことがある。
あたしは
それを
大黒柱に
言ってあげなくちゃいけないと思った。
むすめが大きくなったら
こんなに素敵なお店があったんだよ
って
話してあげたい。
諸行無常。
だけど
無くなっても
無くならないよ。
きっと
あたしにとっても
またひとつ
このハードルを超えてみろ
ってことなんだ。
ちゃんと笑顔で
送り出せるように。
しっかり跳べるようにならなきゃ。