嬉しいことがあって
はっぴー
だったのに
ひとつの出来事で
一瞬にして
崖に突き落とされたような状態に
なってしまった。
冷静を保つことすら
出来ないあたしがいて
一番かわいそうなのは
むすめだった。
ハッと気付いたときには
むすめの表情が強張っていて
冷めた目をしていた。
ママやらなきゃいけないのに
気持ちが付いてこない。
気持ちが付いてこないから
身体も動かない。
強くいなくちゃいけないのに
脳内めちゃくちゃ。
先行き真っ暗。
結局
パニックを落ち着かせてくれたのは
あたしの大黒柱。
パニック状態は落ち着いたけど
むすめの最低限のお世話しか
出来ない自分。
こんな自分の状態を
ある友人に
話して聞いて意見してもらおう
と
思っていたのに
むすめの寝かしつけと共に自分も寝落ちして
気付いたら夜中。
明日も仕事。
ワーママってやつは
相談することも
出来ないのか。
いや…
ただ単に
あたしが不器用で
うまく時間作れてないだけか。
時間作れたとしても
向こうはママ仕事中で大変かも…
とか
気にして
やっぱりやめよう
とかなって
結局溜め込む。
昔からの悪い癖。
この考えが
すでに負のスパイラルにハマった証拠。
お腹減ったのに
食べることすら
身体がしようとしない。
こんなことを
ブログに書いても
しょーがないんだけど。
でも
なぜか今
書いていたら
笑いたくなってきた。
音楽聴きたくなってきた。
嫌なことあっても
笑うことが出来れば気持ちは晴れる。
辛くても
音楽が救いの手助けをしてくれることもある。
あたしは
あたしだ。
自分で
自分のことを否定したら
助け船出してくれる人に
申し訳ない。
目を覚まそう。
先行きを
真っ白にして
また新たに
彩らせれば
それでいいんだった。