我が家スタイル。 | chan-yuiの家族と酒とごはん。

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あたしと小学5年のむすめと旦那と酒とご飯のblogです。

飲食業を天職として調理師からのソムリエになり妊娠を機に結婚出産離婚シングルマザーを経て2020年に再婚し、今は酒造会社に勤務しながら東京の外れで家族3人暮らしの日々を綴ります。

むすめ生後142日目。

今日3月26日は

旦那の誕生日。


旦那は苦手だが

あたしが食べたかったので

夜な夜な

ケーキを

焼きました。

久しぶりにスポンジ立てた。

しかも手動(笑)

腕パンパンです。


型に流し込んだときに

起きて泣き出すむすめ。

タイミングいいむすめだった。

(笑)


スポンジ。まぁ…まぁまぁ(笑)
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クリーム少なめ甘さひかえめケーキ。

旦那の名前のイニシャルとハート。そしていちごをハートにカット。
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バレンタインみたいになってしまった。
(笑)

仕事以外で

こんな

ド・ケーキ


作ったのは

初めてだ。


そして

ハンバーグをこしらえて

朝方仕事から帰って来た旦那に

はっぴーばーすでーしました。


普段甘いものは食べない旦那が

あたしがむすめをかまってるときに

手を付けた(つけてみた)らしく

あれー。このスポンジ食べれるよ~。

と旦那。(笑)


もしかしたら少しは食べるかも。

な気持ちと

ホールで作るはいいがこの量を食べるのはあたしだから軽めにしよう。

な気持ちで作ったケーキ。

旦那さん。

食べれるって。

やったー!


その人が食べれなかった食材

嫌いな料理


食べれるようにする。

好きにさせる。

それは

料理をする側にとって

ひとつの課題であり

そうさせることが出来たら

めちゃくちゃはっぴーなんだ。


以前

あたしが勤めていたフレンチレストランのシェフは

あたしが仔羊大嫌いだと話すと

それを食べれるようにする!

と言い

それをシェフのひとつの目標にもしてくれて

結果

本当にあたしは仔羊が食べれるようになり

むしろ好きになり

今では好んで食べるくらいだ。


まぁそんな感じで

旦那37歳になりました。

(笑)

最近

あたしも丸くなったのか

慣れてきたのか

家で過ごす旦那のぐーたらでなにもしない姿


全然嫌じゃなくなった。

元々そんなに嫌じゃないが

産後はなにかと目立って見えていた。

だが

仕事で気を張ってるぶん

家では自分をさらけだし、くつろいでくれてるのね。

って思うようになった。

家っていうのは

本来

そーゆう姿なのかもしれない。

頑張らなくていい場所。

我が家には

そーゆうスタイルが

合っているように思う。


頭上からご機嫌さんショット。
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隣で寝るむすめ。

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ブサー(笑)