は
都立高校在学中
真面目ではなかったが
割烹屋
鮨屋
魚屋
早朝ｺﾝﾋﾞﾆ
焼き鳥居酒屋
創作居酒屋
など
三店掛け持ち
は
当たり前
に
バイトしまくり
遊びとバイト
は
一生懸命
やっていたと思う。
あるきっかけを機に
将来は料理人
という目標が出来
調理師学校へ進学。
出席日数を無理矢理足らした高校時代とは真逆に
無遅刻無欠席で卒業。
仲間にも恵まれ
授業も
なにもかも
やたら楽しかったのだ。
あたし勉強してるー
って
感じだった。
その学校からの声かけにより
あたしは
そのまま
調理師学校
の
アシスタントとして
働くことになった。
三年間勤めて
料理の現場へ進み
イタリアン
創作居酒屋。
サービスとしては
ワインバー
フレンチ
ブラッスリー
ホテルレストラン
ホテル宴会場
結婚披露宴のサービスもやった。
サービスを始めてすぐに、
ﾛﾌﾞｼｮﾝに５年以上勤めｿﾑﾘｴ歴10年
という
ｿﾑﾘｴｰﾙ
との出会いをきっかけに
ﾌﾟﾛｻｰﾋﾞｽを学び
ワインにのめり込み
ソムリエも取得。
休日は
食べ歩き
飲み歩き。
惜しみ無く
お金
を
使ってきた。
こうやって振り返ると
本当に好きなことは
進んで学ぼうとするし
どんだけでも
やり続けられる。んだ。
そんな
あたし
２８歳。
この
料理人
兼
ｿﾑﾘｴｻｰﾋﾞｽ
を
一端
そっちのけにして
新たな未知の世界
に
進み始めました。
あたし
は
結婚
する。
ﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞされたときは
あたしにもこんな日がくるなんて…
と
思わずにはいられず。笑
お腹には
新たな命
を
授かり
大好きなお酒には
見向きもしなくなった。
なにをするにも
お腹にいる存在
を
意識するようになった。
あたし
は
新たな道
を
歩き始めました。
いち早く
地元の友達から
塩船観音寺
の
御守り
いただきました。
涙もんです。