記憶から持ち帰る。 | chan-yuiの家族と酒とごはん。

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あたしと小学5年のむすめと旦那と酒とご飯のblogです。

飲食業を天職として調理師からのソムリエになり妊娠を機に結婚出産離婚シングルマザーを経て2020年に再婚し、今は酒造会社に勤務しながら東京の外れで家族3人暮らしの日々を綴ります。

以前

そのとき勤めてた

イタリアンレストランのシェフと

表参道にある

なかなか予約のとれない

とあるレストランに

食事へ行った。

勤め先シェフは

このレストランのシェフを

雑誌などを見て尊敬していたために

予約がとれたことで

大喜び。

そんななかでの

ディナー。

料理は

どれもハズレがなく

見た目も楽しめる

素晴らしいものだった。

それに加え

サービススタッフが

料理などについて

なにを聞いても

すぐに答えてくれて

わからないことなど

ないような

そんなサービスを

受けた。

「少々お待ちください」



なかったのだ。

これが

あたりまえなのかもしれないが

それを

初めて味わった店であり

今現在も

このレストランしか

味わうことが

出来ていない。

完全に

サービススタッフと

厨房スタッフ

そして

シェフと

意志疎通が

出来ていて

シェフは今料理を作っているので、シェフの代わりに、シェフの想いを伝えます。

そんな印象だ。

このレストランへ初めて行ったのは

かれこれ

二年前になる。

あたしは

このとき

料理を作る

厨房スタッフとして働いていたので

サービスに感銘を受けつつ

しっかり持ち帰ったのは

やはり料理のあれこれであり

数点盗んで

自分の働くレストランにて

変形して

お客様にお届けしたのを

覚えている。

それに

初めてこのレストランへ行ったとき

シェフの意向で

厨房を見せてくれた。

厨房が

ド綺麗なことに加え

厨房スタッフが皆

イイ顔していたのだ。

やはり

その人の





顔や

オーラに

出るのかな。

言葉にするには難しい

すがすがしく

ほんとうに気持ちのよい表情ばかりであった。


サービススタッフとして働く今

あたしは

お客様に

あのようなサービス

出来るようにしなくては。。。

料理を運ぶことや

ワインをサーブすることなど

誰でも出来る。

お客様が

食時を

より

楽しめるように

提案

していくのだ。

今になって

以前感銘を受けた

この表参道にあるレストランより

サービス



記憶から

持ち帰ることにする。



最近

新しくした

店用の靴が

足にあってなくて

足が鬼痛くても

泣かないように

しなくては。

(笑)











 





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