誰も救わない
むしろ
わたしが救われたい
明るいパニック障害を目指す
アラフォー主婦のひとり言
今日はワンオペ育児のお話
まさに
喉元過ぎれば
なんとやら…
憧れのvoicyパーソナリティさんが
ワンオペ育児は
「できるけど
しないほうがいい」と
言っていました
わたしは
長女が年少
次女は一歳半のとき
職場復帰しました
2人目の余裕
次女が
長女よりは手がかからなかったからか
復帰するまでは
ワンオペでも平気でした
夫は不定休で
泊まり勤務もありましたが
家事はやってくれて
いたように思います
しかし
復帰後に増えたアレコレ…
保育園の送迎
体調不良時の看病、通院は
ほとんどわたしがやっていました
もちろん
夫にお願いすることもありましたが
「わたしがやるべき」と
自分に言い聞かせていたように
思います
夫は正社員
わたしはパート
だからわたしがやらなくちゃ
そんなふうに思っていました
夫にそう言われたことは
一切ありません
わたしが勝手に思い込んで
いたのです
自らワンオペを
選んでいたのです
当然
疲労困憊でイライラしていて
余裕もなく
夫にも子どもにも
当たり散らしていました
喉元過ぎればなんとやらで
今は
あのときのわたし
よく頑張ってたわぁ〜なんて
思ったりもしますが
ワンオペを自ら選んだ結果
子どもの余白に
気付けなかった
付き合えなかったように
思います
ワンオペは
できてしまいます
しかし
「できるけど
しないほうがいい」
娘たちに手がかからなくなった今
心底そう思います
「わたしがやるべき」
その呪いも
さっさと手放したほうがよかった…
voicyを聴いての
わたしのアウトプットです

