ミニマリズムと相性が悪い人って
果たしているのだろうか。
ものを減らして自分にとって
「適正なものの量」を見つけることは
心地よい生活環境を整える軸となる。
きっと、あなたにも、あなたに合った
ミニマリズムがある。
下記にミニマリズムと相性がいい人の
例を挙げていく。
ぜひ自分と照らしあわせてみてほしい。
①繊細さん、最近疲れやすい人
繊細な人、HSPの人は多くのものに囲まれているとそれだけで疲れてしまう。
くつろげるはずの自分の部屋がまるで
満員電車のようなストレスフルな
環境になってしまっている。
外に出かけるだけで疲れてしまう繊細さん。
ましてや仕事でも気を遣って、気を張っている。
繊細さんにとって情報量の少ない部屋を
作ることはこの騒がしい世界を生きるのに
必要だろう。
②仕事を頑張りたい人、仕事に追われてる人
仕事を頑張る人たちは帰ってくると
バッタンキューでもう何もしたくない、、
という状況だろう。
そんな人たちにミニマリズムはぴったりだ。
仕事に必要なもの・時間、最低限の家事以外は
潔く捨ててしまい仕事に集中する環境を整える。
自宅は仕事で疲れ切った心身を回復させる
ことだけを考える。
生活を整えることで仕事に集中でき
良い結果もついてくるだろう。
次回は
③主婦(夫)さん、家事に追われてる人
④共働きの人
⑤面倒くさがり、後回しにしてしまう人
⑥子どもがいる家庭
⑦最近上手くいかないことが多い人
もきっとミニマリズムと相性がいい理由を
詳しく述べる。