東京校 4月20日 水A2 萩谷早紀 | インターナショナル・メディア学院東京校

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インターナショナル・メディア学院東京校の授業の感想文や学院生の現場のレポートなどをお届けします!


1コマ目:及川先生
2コマ目:外島先生

1コマ目の及川先生の授業では、自分をいかせるキャラクターを3つの性格から選んで
スタジオで録りました!
私はどうしても焦って必死になってしまい、注意されたあとも直せませんでした。
録ったあとに自分のを聞いたのですが、まず最初に思ったのが言葉をはっきり喋れて
ないと感じました。
言葉がはっきりしていないと言葉の意味がわからず、聞いてる人に伝わらないので最
低限の基本が自分はまだまだできていないと思いました。
その後お手本の藤田さんのを聞いて、自分がやったキャラもそうですが、他のキャラ
もどういうキャラクターかがわかりやすく、自分の声を知りキャラを自分に寄せるこ
とがいかに大事かわかりました。
今回での私の課題はテンションがあがっても早口になりすぎず、言葉をはっきり言う
こと、また読むことに精一杯になって失敗できないと緊張や焦りが出てしまったので
普段から言葉を大切に役者として生活をし、早く緊張感に慣れるようにしていく努力
をします。

2コマ目の外島先生の授業では「自分の好きなもの」を3分の間で周りに買ってみたい
な聞いてみたいなと思わせられるように伝えるというものをやりました。
それを聞いた後に皆で紹介の仕方について議論しました。
まず私は「自分の好きなもの」を考えてみてすぐに出てこないことに気づきました。
そしてエンターテイメントとして周りに楽しんでいただくことを意識し、お金が発生
してもお客さんが納得いくものを提供するという意識が普段全然なかったと思いまし
た。
最後に6人の人が前に出てエチュードをやりました。
その役ごとに役割がありそれを言葉ではなく振る舞いや雰囲気でお客さんに「この人
はこういう人なんだな」と思わせられるように芝居ではなく自然に演じることを教え
てもらいました。
「今はこの人を立たせる場面」とか「会話に入ってくるタイミング」など見ている方
はわかっていても実際演じてみると6人の息が合わないとできないことなので難しい
と思いました。
普段から周りを見てこういう人はこういう行動をするなど日頃の観察力を養っていく
ことが重要だと今回の授業で改めて私は感じました。

及川先生、外島先生ありがとうございました。

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