東京校  金曜ベーシック 2 クラス 8月14日 栗本茜 | インターナショナル・メディア学院東京校

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東京校  金曜ベーシック 2 クラス 8月14日 栗本茜

一コマ目 白井 なお 先生
【内容&感想】

発声・呼吸法

→体を動かしながらお腹から声を出す。呼吸やセリフをコントロールするということを教えていただきました。呼吸はハミングをしながら少しずつ声を出す。これはのどに負担かけないように響かせるようにするということでした。
10 、 16 、 24 で発声をする、これは余っても息が続かなくてもだめだそうです。まだ私はコントロールができていたく全くできませんでした。自分の吐く息のコントロールは難しく、練習すればできそうなのでこれから練習します。他にも「あえいうえおあお」を 3 つで区切るなど、頭を使いながら周りと協力して高速で言えるようなになるというものこれからの課題になるので練習します。


外郎売

→二人一組になり、高速で外郎売を言う。これはいかに自分が外郎売を覚えているか、というものでした。早口になれば、ちゃんと覚えていないとそこで詰まってしまう、覚えていても焦って忘れてしまうそうです。そうならないためにも普段からの練習を欠かさないということを実感できました。私は高速ではやったことがなかったので頭の中でこんがらがってしまい、止まってしまうことがありました。そうならないためにも普段から高速の外郎売をやる必要があるなと感じたので練習に取り入れます。


ディベート

→一人の人が二人の人に好きな物を何が何でも好きになってもらう、二人の人が一人の人の好きな物を何が何でも嫌いになってもらうというものでした。(そうならないと死んでしまうという設定)
今回初めてやらせていただいたディベートで胸から声を出してしまい、そこまで大きな声ではできませんでした。喉にはそこまで負担はかけなくて済みましたが、人に何かを好きになってもらう、嫌いになってもらうというのは必死に訴えかけなければならないので、体力の消耗が激しいです。今回自分の体力の無さにビックリしました。
評価も途中で疲れちゃったね、と言われてしまったので如何に演技で体力が必要ということを実感しました。


台本 

→コミカルな台本でした。最初、私はコミカルなシーンだとは思わなくて白井さんに教えていただいてようやく理解ができました。台本を読むのは今日が初めてでした。言葉の読み間違いなどもあったのでこれからはそれが無いようにしていきたいです。



二コマ目 勝田 詩織 先生
【内容&感想】

発声練習
→手足を使い、右 3 、左 2 、の手旗?をやりながら足を交差させ発声練習。次からは右 4 、左 3 になりました。少し難関度が上がりました。次回からはこの手旗でやるそうです。少し頭の回転が働かなくてこんがらがってしまいました。次は完璧にこなしたいと思います。


外郎売
→五人一組で外郎売を一人の人が言っているようにするというものでした。私は一回飛んだ以外は大丈夫でした。ですが、一回飛んでしまったことにショックが大きかったので次はすらすらと言えるようにしたいです。
時間があれば、一人ひとりの外郎売を見るそうなので気合を入れてがんばります。


ナレーション
→ナレーションをしました。私はどうしても声が暗くなってしまうらしく「元気に」と言われたときに大きな声で元気を補ってしまう、ということを言われました。「元気」は私の中で大きな声と勘違いしてしまっていたみたいです。小さい声で元気な声の練習をすることを教えていただいたので、大きな声だけを練習しないで小さい声でも練習していきたいです。