あいあむ です。


 

素直な子じゃね。って…

子供の頃に親や大人から言われたことはありませんか ?

 

 

 

逆に

素直じゃない子。って…言われたことは ???

 

 

 

子供の頃

 

「うん。わかったー」

「はい。そうですねー」

と、返事をすれば

大人たちは「素直な子」と評価してくれました。

 

 

 

「ううん。わからないー」

「いえ、そうは思いません」

なんてことを言うと

大人たちから「素直じゃない子」とレッテルはられました。

 

 

 

わたしだけでしょうか ?

こういう経験は… !?

 

 

こういった経験の積み重ねで

私は、

 

 

「素直さ」とは、

人の意見や行動に同意することだという

信念が出来上がっていたようです。

 

 

 

わたしだけでしょうか ?

こういう信念を抱いていたのは… !?

 

 

 

そして、その信念を持って生きてたものだから

 

 

人の意見には同意しないといけない。

反対意見を言うのは間違ってる。

仲良くしてもらえない。

 

 ↓

 

だから、

本心を言っちゃダメ。

と、本心を心の隅っこに追いやる癖がついて

 

 

 ↓

 

だから、そのうちに

本心がどれなのかわからなくなっていきました。

 

 

 

しんどかったな〜。

 

生きづらかったな〜。

 

 

 

 

でもその信念は…違ってました。

大きな勘違いでした。

 

 

 

「素直に生きる」というのは、

自分の心に素直でいること。

自分の心に正直でいること。

 

 

嬉しいと感じれば嬉しいと心から喜び感じればいいし

嫌だなと感じれば嫌なんだとちゃんと認めればいい。

ただ、それだけのこと。

 

 

 

心で感じたことや

心でキャッチしたことを

その意のままに生きることが

素直な生き方なのだと…

今はそう思っています。。

 

 

 

 

相手の顔色をうかがったり

場の空気を読んだりする行動や言動は、

その時にはうまい具合に

コトが成されたような気がするけれど、

 

 

 

自分が傷つくよ。

 

 

 

傷だらけになるよ。

(経験者ですから滝汗 )

 

 

 

 

「素直に生きる」ってことは、

自分を大切にするってことと直結ですね。

 

 

 

好きなものは好き。

嫌いなものは嫌い。

ここからはじめてみよう。

 

 

 

今日のごはんは、

大好きなメニューにしよう飛び出すハート

 

 

完了