あいあむ です。
聖書の中に
「はじめに言葉ありき」という言葉がありますよね。
※〜 ヨハネの福音書 〜※
はじめに言葉ありき。
言葉は神と共にあり、言葉は神であった。
言葉は神と共にあった。
万物は言葉によって成り、
言葉によらず成ったものはひとつもなかった。
つまり
言葉が先にあって、
後から現象・現実ができあがる。
すべての物やコト(→私達人間も含め)は
言葉によって出来上がり(成り立ち)
言葉以外によって出来あがる物はひとつもない。
と、言うことですよね。
だから
使う「言葉」はすごく重要です。
現実を作っているのですもの!
あなたはこの
「はじめに言葉ありき」をどう思いますか ?
別に私はクリスチャンではないけれど
聖書のこの部分は信じています。
ついでに言うと、
聖書の最初の「創世記」は
この宇宙ができた "様" が書かれているとも信じています。
が、それはそれで、、、、
伝えたいことは、
はじめに言葉があって
言葉どおりの現実・現象が起きるという真実。
それをもっと深く言うと
その現実・現象ができあがる「言葉」は、
ただの言葉ではなくて
もちろん
思考で考え抜いて出す「言葉」や
慣れ親しんだ「言葉」や
口ぐせになってる「言葉」やら…
でもないのです。
現実ができあがる言葉というのは、
言葉ができる前の言葉なのです。
言葉になる前の言葉とも言えます。
この意味通じますか !?
?
?
?
ですよねー
言葉力がもっと欲しいです💦
なんともまあ…説明が難しいのですが、
も少し読んでもらえるよう続けます。笑
たとえば、ライト兄弟
(例えがあまりにもベタ過ぎ ?)
飛行機を発明した人たちで有名ですが、
『飛行機が出来上がった』という現実・結果が生まれたのは、
↑
『空を飛べるものを作ろう』という言葉が
はじめにあったからですよね。
そして(こっからが重要ポイント)
『空を飛べるものを作ろう』という言葉が生まれたのは、
↑
『空を飛びたい』という意志または意識があったからなんです。
確かにその『空を飛びたい』も言葉ではあるけれど
言葉のはじまりは意志・意識なのです。
世界で有名な発明家さん達もみんなその順番。
もっと身近な例えでいうと、
例えば、
ダイエットに成功した女性。
↑
『ダイエットをする』と言う言葉
↑
『痩せたい』『かわいくなりたい』という意志・意識
これも、言葉のはじまりは意志・意識です。
まさに
「意識が先。現実は後。」ということ。
実はこのブログは、
「意識が先。現実は後。」を伝えたくて始めたのですが、
こうしてちゃんと"まとめ"が書けてなくて、
なぜか思考する私ではない "わたし "が
今だ ! 今書くんだ ! と、言うので記事にしています。
(ますます、はてなでしょ♪)
が、要するに
自分の使う言葉は大切。
意識をどこに (何に) 向けるかはもっと大切。
と、いうお話でしたマル
ここまで読んでくださって本当に本当にありがとうございます
追伸
⭐️ 過去の記事にも意識が先。現実は後。を書いてます ⭐️