あいあむ です。

 

 

 

ある日のできごとです…

 

 

出先で車から車椅子に乗り換えてると、

私よりちょっと?年が先輩な女性が

だだだぁーっと近づいてきて、

 

 

いきなり顔をのぞかせて

 

 

「がんばりんちゃいよ!」

「私は前に介護の仕事しよーったから

辛いんはよーわかるんよ!」

と。。。。

 

そして、さ〜っと去って行かれましたー。

 

 

 

 

びっくりしたというか

呆気にとられましたタラー

 

 

 

ん?

私何を頑張るんだっけ?

辛いって誰が?

 

 

はてな、はてな煽り

はてながいっぱいでしたが、

 

 

 

ただ、わかったことは、

 

 

この方の当たり前、常識として

車椅子に乗ってる人 =   辛い人

車椅子に乗ってる人 =.   くじけそうな人

と、いうのがあるのかも?ということ。

 

 

そして

この方の当たり前、常識として

優しさで励ましてくださった。

と、いうことなんでしょう。

 

 

 

そのあとすぐ、うちの旦那さんが

わたしの顔色、様子を伺ってるのが

わかりました。

 

 

 

だって、

まえの私だったら

「なんでなん?」

「なんで知らん人にそんなこと言われるん⁉︎⁉︎」

と、ムカっとしたかもしれないから。

 

 

もしくは、がびん!と、

落ち込んでいたかもしれないから。

 

 

 

車椅子を使うようになってから

しばらくの間、

 

 

たぶん人が思ってる以上に

私自身が車椅子に乗ることを

受け入れられてなかったと思います。

 

 

 

だから人の目や言動に

いちいち敏感に反応をしてました。

 

 

それを見てたから

旦那さん心配になったんだと思います。

 

 

 

でも、この時の私は

自分でも驚くぐらい

怒るとか嫌な感情は湧いてこなかったです。

 

 

 

モノの見方は本当に人の数だけある。

それは真実だわ、

そうわかってるし

 

 

 

 

今の私は

じぶんのぜんぶを受け入れているし、

 

 

 

こんなこと言うと、

驚く人もいらっしゃるかも知れませんが、

 

 

 

実は私、

今がいちばん!なのです。

 

 

今までの人生の中で…

 

いちばん自分のことが大好きで、

いちばん自分のことを信頼していて、

いちばん豊かな気持ちでいられて

いちばん穏やかに過ごせてます。

 

 

今までの人生の中で…

いちばんしあわせを感じて生きてます。

 

 

 

車椅子に乗ってるからとか

そうじゃないとか関係なしで

病気か健康かも関係なしで

 

 

 

今の私がいちばん!

なのです。

 

 

 

だから

心が反応しなかったのだと思います。

 

 

旦那さんの心配は取り越し苦労で

「元気なおばちゃんだったな!」

と、2人で笑って終わりました。

ちゃんちゃん!

 

 

 

人はいつからでも

どんな状況であっても

しあわせに生きると決められる♪♪

 

 

そう教えてもらいました。

私のカラダに!!

 

 

痛みはもうそろそろ勘弁だわ。

そういうのも本音ではありますが、

 

 

それでもいろんなこと気づかせてくれて

とっても感謝してるんです。私。

 

 

 

 

こんな記事も書いてました。

今がいちばん!と、言ってる理由みたいなのを書いてます。

    ↓

 

 

 

 

So What!

しあわせですけど….

 

 

 

 

 

今日もいい日だわ♡

ありがとうございますハート😊ハート