あいあむ です。

 

 

私の大好きな"広島カープ"は、

私の大好きな新井さんが監督になって

もうね。来年からが楽しみでなりませぬ!!

(ここ数年carp熱下がっておりました)

 

 

 

でね、

テレビで野球観戦してて

よく目撃してしまうのですが、

 

 

 

5回ぐらいまでは連続三振を取ったり

すごーくいい調子で投げていたはずのピッチャーが

突然にフォアボールを出してしまうことがあります。

 

 

そりゃ、ありますよねー。

にんげんだもの。

 

 

 

で、

そのピッチャーはその後どうなるか?

ですが、

 

 

 

フォアボールの後

また気持ちを立て直して調子を取り戻すか

 

 

フォボールの後

どんどん気持ちが落ちていって

連続フォアボールを出してしまったり

自滅してしまうか

 

 

 

どちらかにわかれます。

 

 

 

 

技術的なことは私にはなんとも言えませんが、

 

 

フォアボールを出した後の

気持ちの立て直しができるかできないかの違い。

これは大きく結果を左右すると思います。

(多くの選手を見て検証してます。笑)

 

 

 

 

この気持ちの立て直しや

気分を変えることっていうのは、

 

 

 

ピッチャーに限らず…

野球選手に限らず…

プロと呼ばれる人に限らず…

 

 

私たちみんな

難しかったりしますよね。

 

 

 

私は難しい人です。

 

 

 

 

瞬時に脳内でポジティブな言葉

 次は大丈夫。

 自分はイケる!!

なんて言葉を発する事ができれば

それは素晴らしいこと。

 

 

 

だけど

失敗してしまった後や

残念だと思うコトが起きた後に

すぐにそんな言葉が浮かばない。

 

 

もしくは浮かんでも

なかなか本心からそう思えない。

 

 

無理やり思おうとすれば

なおさら結果が悪くなる。

 

 

なんだか負の連鎖ですよね。

 

 

 

さてさて、こういう時

どうするのがいいか?

ですが、

 


 

「そういう時もあるさ」

「そういうことも起きるさ」

 

 

と、言葉にしてみる。

 

 



これは、

失敗したり

うまくいかなかったことを

全然責めてなくて…

自分を否定していなくて…

可能性だけが残っている。

 

 

そんな言葉たちだと思います。

 

 

 

好きな言葉だから

もう一度言います。

 

 

 

「そういう時もあるさ」

「そういうことも起きるさ」

 

 

 

フォアボールを出したあとに

すぐ立て直して調子を戻すピッチャーは

きっとこういう言葉を使ってるんだろうなっ。

そんな気がします。

 

 

 

失敗しても

思うようにコトが進まなくても

どーんと底に落ちたような気になっても

 

 

「そういう時もあるさ」

「そういうことも起きるさ」

 

 

この言葉たちは強い味方をしてくれると思ってます。

 

 

 

 

何かの時には思い出して試してみてくださいね飛び出すハート

今日もきっといいことある口笛

 

 



 

追伸。

このCMも好き💜です。

  

大和ハウスさんよりお借りしました。