あいあむ です。
今回はごめんなさい
いきなりですが、
私の心の叫びをど・ど・どーんと書きます
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私って、根っからの…生まれつきの…
お世話好きなんです。笑
人のお世話をするのが好きでね、
それでもって
お世話好きなだけでなく
根っからの生まれつきの繊細さんなので
人の様子もよく感知してしまいます。
元気がない人見るとなんとか励ましたくなりー
悲しそうな人がいると話を聞いてあげたくなりー
淋しそうな人がいると隣に行きたくなりー
と、いう感じでやってたのです。
もしかしたら、
「おせっかい」なこともあったのかも知れませんが、
周りの人が喜ぶ姿を見るのが好きで
元気な姿を見るのが幸せで
お世話をするのが生きがいだったように思います。
なのに、
それなのに、
リウマチになってからは、
人のお世話がだんだん出来なくなって
自分のことだけで精一杯になって
カラダがほとんど動かせなくなっていた数年前は、
自分のおでこに手が届かないぐらい
腕が硬直してた時期だったのですが、
その当時は自分のことさえ
まったく出来なくなっていたので
完全にお世話をされるだけの人になっていました。
でも、そのカラダが動かすのが難しい時期は
私の心は毎日が嵐のように荒れまくっていました。
だって!!
お世話をするのが好きだった私が、、、、
リウマチになったせいで
人のお役に立てることは何一つできなくなって
それどころか
人のお世話になりっぱなしの人になったのです。
どうやって生きていいか困惑しました。
生きがいなんて全く感じられませんでした。
生きてる意味さえ分からなくなっていました。
大袈裟じゃないですよ。
ずっと長いこと同じ所に停滞してる嵐でした
荒れまくるのは自分の中だけでなく
家族まで大きな風を吹かせ八つ当たりしていました。
ひどいでしょー。私。
でも本当に 本当に 本当に
辛かったんですー!!!
当時はね!!!
この嵐のような心の様子は、
このブログを始めるより前(2年以上前)のお話です。
今は体調もだいぶ良くなっていて
自分でできることも増えていますが、
まだ旦那さんにお世話してもらうことがあります。
心の方はずいぶんと変化したと思ってます。
リウマチになったおかげで
いろんな気づきがあって
いよいよ面白い展開になってきたぞー♪♪
と、思ってるところです。
なので、あえて
あの時の辛さを繰り返したくないのと、
あの時の辛さを経験したからこそ
今の自分があるのだから
こうして言葉にして
誰かに聞いてもらいたかったのかも知れません。
ホントにここまで読んで下さった方
ありがとうございました
追伸:
この嵐の中での私の葛藤から大きな気づきまでの様子を
次回は書きます。ぜひ読んでくださいませ