聖書の中に出てくる

「目覚めていなさい」

と、いう言葉

 

 

知ってる方も多いと思います。

 

 

 

私は、若い頃に「聖書」を読んだことがあり、

 

 

だからと言ってクリスチャンになろうとか

聖書の教えに従って生きようとか

ではなくて、

 

 

あくまでも"ものがたり"として

私にとっては小説とかエッセイのような感覚でした。

 

 

 

その聖書の中に

「目覚めていなさい」

と、いう言葉が登場するのですが、

 

 

その言葉が、どうも引っかかり

気になっていたようで

 

 

何年経っても、ふと、

なにげにこの言葉を

思い出したりすることがありました。

 

 

 

だからと言って

その言葉の意味を調べたり、

理解しようとはせず、

 

 

 

勝手に

 

 

「目覚めているってー?」

 

「えーーーーっ???

ずっとずっと起きていなくてはいけないのかー?」

 

「あー。そんなの無理無理!!」

 

と、子供っぽい疑問を持ったり、

 

 

 

もしかして、

何か怖いことが起きるのか

誰か怖い生き物が現れるのか

 

 

だから、ずって起きていて

見張っていなきゃいけないのか?

 

 

と、

 

 

妄想が大好きな私は

「目覚めていなさい」の言葉一つで

どんどんと自分の中で疑問を大きく膨らませ

それに一喜一憂してたりしていたのであります。笑

 

 

 

 

が、なぜか

一向に真面目にその言葉の意味を調べるところまではしないで、

今に至ります。笑

 

 

 

それがですねー。

この期に及んで「目覚めていなさい」が頭に浮かんできて、

 

 

 

一瞬でパッパッと、

「なるほどー。こういう意味だったのかー?」

と、理解したというのか腑に落ちてしまったのです。

 

 

 

何に対して「目覚めていなさい」なのか?

 

 

それは、

自分の心に目覚めていなさい。

です。

 

 

 

詳しく言うと、、、、

 

 

⭐️

自分の中に湧いてくる感情に蓋をしないで

なかったことにしないで

ちゃんと認めてあげる。

そして寄り添ってあげる。

 

 

 

⭐️

自分の中にある信念・固定観念に気づき

それはこれからも必要かどうか決める。

必要ないと思ったら手放す。

 

 

 

⭐️

自分の気づかない潜在意識の中身を知る。

 

 

 

⭐️

本当の自分=魂の真の望みを知る。

 

 

と、言うことです。

 

 

 

日常の出来事に一生懸命なのは悪いことではありませんが、

ついつい置き去りにしてしまいませんか?

 

 

自分の心とカラダのことを……!!

何よりも誰よりも大切なのに。

 

 

私は、よく置き去りにします。😅

 

 

 

だから

「目覚めていよう」っていう言葉がずっと心に残っていたのは、

私に向けてのメッセージが送られていたからだと思えるんです。

ずっと。

 

 

 

それでですねー。実際に

「目覚め」という言葉をコトバンクさんで検索したら

 

結果は次の↓通りでした。

 

 

 眠りから覚めること。「快い目覚め」
 ひそんでいたものが働きだすこと。「自我の目覚め」
3 本心に立ち返ること。「良心の目覚め

 

 

まさに、まさに

目覚めていなさい →  本心に立ち返りなさい

って、ことですよねっ。

 

 

なんか、これを読んで、とってもスッキリしました。

やっぱりね♪って。

 

 

 

 

で・す・が!!!

 

これはあくまでも

私の勝手な解釈であり、勝手に私が採用しているだけのお話で

聖書のまことの教えとは、まったく別のお話ですので、

どうかご理解くださいませ。

 

 

 

 

ただただ、

私の中で長い間にこの「目覚めていなさい」という言葉が

居座っていて、、、、

 

 

私にとっては必要な言葉だった

と、いうことです。

 

 

私が未来の(=今の)私が

いつか必要とするようになることを知っていたのだ。

 

と、いうことです。

 

 

 

おっと!!

話が長くなってきましたが、

 

 

 

今日伝えたかったことは、

 

「じぶんの心とカラダの言い分に目覚めていよう」

 

です。

 

 

常に心の変化を感じれるように

常にカラダの変化に気づけるように

 

寄り添っていようー♪♪

 

 

です。

 

 

 

今日もここまで読んでくださってありがとうございます💖

 

 

 

 

 

 

追伸*実は、聖書の中にもう一つネタにしたい言葉があるのですが、またいつか😄