"不安"な気持ちが湧いてくるからこそ、

いのちを守れてるし、

慎重に行動が出来たりするのだから、

 

 

生きている以上は、

時と場合によって必要なものではありますよね。

 

 

だから、"不安"になるのが悪い訳ではないのですが、

 

 

ずっとそればかりに囚われてしまっては

しんどいですもん!!

 

 

 

正直、

「不安になんてなりたくないし、感じたくもない!!!」

と、思う時もあります。

 

 

 

そんな「不安」を感じてる時、

カラダもやはり不安がってます。

 

 

人それぞれのカラダの反応があると思いますが、

 

 

私の場合

胸が縮こまって、猫背になります。

そのせいで、呼吸も浅くなります。

 

 

そうそう!!

 

「生きづらい」という言葉は

まさに「息」がし辛い状態になるんですねー。

 

と、またまた言葉とカラダの連携に感心しております。

 

 

 

まあ、それはひとまず置いときますが、

 

 

 

あと胸以外にもお腹にも反応があったり

いろんな箇所の筋肉も固くなってこわばります。

 

 

 

さてさて、

 

そんな"不安"な気持ちになったら

どうするかな!?

 

 

と、いろいろやってみてますが、

 

 

あるじゃないですかー!!!

昔からずっと使われてましたー。

 

心もカラダも不安から安心へと

変える言葉…

 

 

 

それは、

 

「胸を撫で下ろす」

 

です。

 

 

 

不安だったけど

心配してたけど、

 

そうはならなくて

「あー良かった☆」「安心した」

って時とかに、

 

自然と胸に手を当ててたりしませんか!?

 

これって

無意識に胸を撫でおろしてるんですよね。

 

 

「安心」=  「胸を撫で下ろす」

なんですね。

 

 

なので、

 

「不安」をキャッチしたら

まずは、お得意の「開き直り」から。

 

 

「そりゃ〜不安よね〜」

「それが何か!?!?!?」

「別にいいじゃん」

とか、言いながら開き直って

 

 

 

胸を撫で下ろしてると

ふ〜っと「安心」へと変わってたりしますー。🤗

 

 

そしたら、カラダも緊張が溶けてきます。

安心に包まれる感じがあります。

 

 

Lisa CaroselliによるPixabayからの画像

「全てはうまくいっている」

 

 

 

「胸をなで下ろす」

これは、ほんと使えます。

私はね。

 

 

 

不安を安心へと変えるのに

言葉を使って心からアプローチもありだけど

 

 

思考が邪魔して不安が不安を招いてしまう時とかは

カラダから先にアプローチもありだなー

と、思います。

 

 

 

お得意の「開き直り」について書いた記事

 

よろしければ、こちらも読んでみてくださいませ。

 

 

 

 

 

さっ。今日も胸を撫で下ろして、寝るとします。

ここまで読んでくれてありがとうございました。

 

 

 

 

【追記】

先日、抜歯で歯科に行った時は、このことに気づけてなくて…

先生が笑えるぐらい緊張してましたけど

まあ、それはそれでスリリングな体験をしたということにしときます。笑