こんにちは!!

あいあむ です。

 

 

このブログで書いてる名前 「あいあむ」ですが、

 

 

あいあむ の 

 

あい は 「I = 私」で、

あむ は 「be動詞 の am 」です。

 

 

私たちはみんな

自分の事を表す時に

 

 

I am 〇〇.

 

という風に、〇〇のところに

 

自分の名前だったり

母 とか 妻 とか 職場での立場とか

のなんらかの肩書き・役割を入れて表現することもあれば

 

 

 

I am Happy.

 

という風に、自分の感情を表現することもあります。

 

 

am は「be動詞」

あり方・存在を意味しますよね。

 

 

もし、

I am のあとに〇〇も何もつけなかったら

ただ I am だけになります。

 

 

『それって

「私は存在する。」という意味だけになるんだなー』

と、思って、

 

 

このブログでの名前を「あいあむ」にしました。

 

 

 

『私は私のまま存在しています。』

と、いう意味を込めています。

 

 

 

辞書にも

「あり方」 =  存在の仕方。ありさま。

と、書いてありましたが、

 

 

"存在そのもの"

と、私は解釈しています。

 

 

 

以前

 

 

映画のアナ雪が流行ってた時、

「ありのままの〜〜♪」って

多くの人が「ありのままの私」と発言してるのを見て

 

 

「ありのままの私ってなんだーーー!?

意味不明!!!!

ありのままの私!!って言えば

なんでも許してもらえると思ってーーーーー!!!!」

 

 

と、ちょっと(だいぶ)拗ねた見方をしてました。笑

映画を観てもないのにね。

 

 

 

でも、どうやら

ありのまま は 存在そのもの 

のようだ。

と、解釈するようになりました。苦笑

 

 

 

前回の記事では、

「無い」というあり方から「在る」あり方へ変える

と、表現して書いてますが、

 

 

 

本当のところは

変えるのではなく

 

 

『心の奥の中には

ありのままの自分がいる。』

 

 

『間違いなく自分そのものが存在している。』

 

 

そういうことに気づくことなんだと思います。

 

 

 

 

前回も使った図ですが

 

 

こんな風に

 

無い 無い 無い 無い 

 

自分に自信がない

自分には才能がない

自分には豊かさがない

自分には愛がない

 

など

 

自分のことを否定している「無い」は

偽りの姿なんです。

 

 

きっと

自覚していない部分も含め

たくさんの「無い」で自己否定しているものが

あるかもしれません。

 

 

 

 

だから、それは偽りの自分なのだ

と、気づいていくと

 

 

あるあるあるあるあるあるある自分

すべてがある自分

 

自分を全肯定

自分を全信頼

 

する

 

存在そのものの自分

ありのままの自分

 

だけがいます。

 

 

 

 

本当は

 

 

「変える」ではなく

ありのままの自分の元へ「帰る」こと。

 

もしくは「もどる」という言葉の方が

しっくりくる人もいるかもしれませんね。

 

 

 

逆説な感じになってしまいましたが、

 

 

「あり方」 = 存在そのものに「戻った」自分

 

 

です。

 

 

私は、

それを頭で理解したというより

感覚的にわかったー。

 

と、なった時、

なぜかとても安らかな気持ちでした。

 

 

 

 

やっぱり!!

 

 

  • 自分の心の奥にある偽りのものに気づくこと。
  • 自分の中から出てくる「感情」を癒していくこと。

 

それが少しずつでも

やっていく事が必要なんだと思います。

 

 

 

今日もここまで読んでくれてありがとうございました。