前回の記事で

 

いきなり「be =あり方」というフレーズ

登場させましたが、

 

 

なんじゃー?それ…?

と、思われた方もおられるかもしれませんね。

 

 

 

今回は、その辺のお話しです。

 

 

 

引き寄せの法則を説明するのによく伝えれられているのが

「be」「do」「have」ですが、

 

聞いたことありますか?

 

 

意味は

 

「be」はあり方

「do」は行動・言動・方法

「have」は結果

 

 

です。

 

 

私がこのブログでお伝えしている

「現実は心の中を映し出す鏡」の投影の法則に沿っても

同じ意味ですが、

 

 

それらはどこにあるのか!?

と、いうと

 

 

「beのあり方」は、潜在意識の中

 

「doの行動・方法」は、顕在意識の中

 

「haveの結果」は 心の中身を映し出された現実という鏡の中

 

 

図にするとこんな感じです。

 

 

 

 

それが、beの潜在意識の中身によって

こんな風に↓差が出てしまいます。

 

 

☆ be の潜在意識の中が「無い」「無い」という不足感がいっぱいになってる場合

 

 

 

 

 

 

☆ be の潜在意識の中が「在る」「有る」という満足感がいっぱいになってる場合

 

 

 

 

 

これだけ

自分の現実が違ってくるわけです。

 

 

だから、「do」の

何をするか

どうするか

選択・決断・実行をする

 

 

そればかりに気をとられがちですが、

 

 

「have」の現実を

自分が望んでいるものにするには

 

 

前回の繰り返しになりますが、

「be」のあり方を変える方が先決ですね。

 

 

それも

 

「無い」というあり方から「在る」あり方へ

「恐れ」というあり方から「安心」「信頼」のあり方へ


と変えていくのが大事だと思います。

 

 

 

※「あり方」を変えるって表現の方が

伝わりやすいと思い、そう書いていますが、

実は「本当の自分にもどる」だけなんです。

 

 

そのへんのことは、またいつか!!

 

 

 

なので次回は

「在る」というあり方について詳しく書こうと思ってます。

 

 

今日もここまで読んでくれてありがとうございました。