この記事の続きになります。

 

 

心の奥底に押し込んでいた「感情」を

表面に出すことって

特に「書き出す」ことって

必要なことだなーと思いました。

 

 

ただ思うがまま書いてるだけなのに

あんなに吹き出すように

感情が出るとは、驚きでした。

 

 

「わかって欲しかった」

と、いう思いが

出たのも全く意外でした。

 

 

 

母に

「わかって欲しかった」

 

でも、わかってもらえてなかった。

いつも淋しかったし、悲しかった。

いつも満たされてませんでした。

 

 

そこで

 

 

子供の頃の私に

心の中で会いに行きました。

 

 

膝を抱えて

小さくなっていた子供の頃の私

 

 

「淋しかったね」

「悲しかったね」

「辛かったね」

 

 

と、、、、、何度も言いました。

 

 

で、その後です。

 

 

「それでもよー頑張ったね」

「それでもよーやったね」

「生きてくれてありがとう」

 

 

と、、、、、

自然に言葉が出てきました。

 

 

そしたら、とっても楽な気持ちになり、

からだのこわばりが溶けていくような感覚で、

 

最高の幸せ〜を感じました。

 

 



 

で、そのすぐあと、

 

私どうなったと思いますか!?

って、急に質問されてもわかりませんよね。

とっても、びっくりな展開です。

わたし、

 

 


 

大笑いしました。

 


 

 

何がなんやら

全然わからないのに、、、

 

 

笑えて笑えて

しばらく止まりませんでした。

 

 

 

あー

あー

あー

そういうことかー

 

そうだったのかー

 

 

 

一番わかって欲しかった人は

 

 

「わたし」

 

 

だったのかー!!!!

 

 

 

 

母にわかって欲しかったのも本当だけど

 

 

一番わかって欲しかったのは、

「わたし」だったんです…ねー。

 

 

 

「よーやってきたよ。わたし」

「よー頑張ったよ。わたし」

「生きてくれてありがとう」

 

「わかったよ。もう十分わかったよ。」

 

 

この言葉を

ずーーーーーーーーーーーっと

待ってた。

 

 

 

それが一瞬にして分かってしまってー

 

 

泣いてたはずなのに

大笑いに変わってました。

 

 

 

 

こうして、やっと

 

わたしの子供の頃からの未消化の感情が

癒されていきました。

 

 

 

そのことがあってからは、

 

 

これから私は、

自分の一番の理解者であり

応援者でありたい。

 

 

そう思って日々過ごしています。

 

 

もうあんな悲しい想いを

自分にさせたくないので、、、、ね。

 

 

 

 

不思議なものですよー。

その後、母に会っても以前のような

「怒りの感情」が出てこなくなったんですよ。

よかった。よかった。

 

 

 

そして何より

自分を責めることが少なくなりました。

よかった。よかった。

 

 

 

と、いうことで…

今日はここまでにします。

 

いつも読んでくれてありがとうございます。