じゃあ!!!

責めるのをやめよう。

怒らないようにしようっと!!!!

 

 

↑ 

前回の記事を読んだ方は

冒頭のように思ったかもしれませんね。

 

 

前回と重なるかもしれませんが

自分を責める =  他人を責める

 

 

このことは結構な確率で

人間関係に影響していると思われます。

 

 

私たちは、自分の心の中にたくさんの「きまり」を持っていて

それに沿って生きようとします。

 

「きまり」= 観念・信念・思い込んでいること

 

その「きまり」通りに生きれれば楽なのでしょうけど、

「きまり」に反することをすると

 

 

自分を責めてしまいますよね。

なんてダメ!!なんだと自己嫌悪になるかもしれないし

自分に対して怒りを感じるかもしれません。

 

 

そればかりか

自分の「きまり」を守らない他人は

苦手だったり嫌悪してるかもしれません。

その人に対して怒りを感じてることも。

 

 

あなたには

苦手な人がいますか?

嫌いな人いますか?

 

 

なぜ苦手か

なぜ嫌いかというと

 

あなたの作ってる「きまり」に反してるから。。。。

 

 

ですよね。

 

 

また、ここで

「私の作ったきまりだけじゃない」

「普通当たり前のこと」

「常識でしょ」

 

と、言いたいかもしれませんが、、、、、

私も最初はそう思いましたが、、、、、

 

 

でも、

自分の心の中にある「きまり」と

他人の心の中にある「きまり」が

違うのですから、、、、

 

 

違う言動・行動するのは当然です。

 

 

だから…

嫌おうが、恨もうが、

 

 

これはどうしようもありませんね。

 

 

 

じゃあ!!!

 

責めるのをやめよう。

怒らないようにしようっと!!!!

 

 

と、思ってしまったとしても、

 

またこれが

そう上手くはいかないものです。

 

 

表面上、

責めないように

怒らないように

穏やかで。

と、いくらやっても

 

 

心の中に

「責め」や「嫌悪感」「怒り」が渦巻いてる限り

望むようにはならないです。

 

 

我慢してると余計に溜まってきて

突然、爆発!!!ってことも起きますし。

 

 

それでも

それでも

それでも

 

と、同じこと繰り返しているうちに

表面上の意識が分厚くなっていきます。

 

自分では気づかない無意識のうちにですが、

心の中を表に出したくないから、

見られたくないから、

 

と、いう風に

厚みが増してきます。

隠そうとすればするほどに・・・

 

 

前に書いたことがあるのですが

表面の意識のフィルムは透け透けなので

いくら厚くしても見えてしまうのです。

 

 

残念ながら。。。

 

 

 

で、

こういうのを

 

 

仮面をつける

 

鎧を着る

 

と、いうんでしょうね。

 

 

 

そう思うと

 

私はいろんな仮面を持ってて

時と場合によって付け替えてたみたい。

 

鎧は何枚も何枚も重ね着してたみたい。

 

 

どおりでーーー。

重たかったんですよ。

本当に。

 

 

だから、

血流が悪かったし

呼吸も乱れてました。



 

 

つまり

ここまでで何が言いたいかというと、

 

 

いくら頭の表面で

どうにかしようとしても無理!!

しんどいのが続くだけ。

 

 

なので、自分の心の奥に潜入して

自分を苦しめているかもしれない

「きまり」を

再検討した方がいいです。

 

 

自分で作ったものなのだから

いつでも「法改正」していいんだと思います。

それも何度でも。

 

 

 

心の奥を観るというのは最初、

自分の本心と本性を知ることになるので

ちょっと怖い感じもするけど

 

 

大丈夫。

 

 

望む未来のため

幸せをいっぱい感じて生きていくために

心の奥に目を向けていきましょう。

 

 

「法改正」したら、

目の前に映し出される現実は

確実に変わっていきます。

もちろん望む方へ。

 

 

ということで、また次回。

 

 

今日もここまで読んでくれてありがとうございました。