新潟校 1月19日(日)
本間遊馬(2013年8月生)
講師:勝田先生
授業内容
◼︎ストレッチ
二人一組でストレッチをしました。
自分は元々身体が蝋のように硬く、日々ストレッチをするようにはしていてもまだまだ硬いです。
今後もストレッチを続け、いざという時に怪我をしないように日々ストレッチに励みます。
◼︎ハミング
ンー→アーと発生し、遠くへ声を飛ばす為の練習です。
最初は自分の出し易い声で始め、次第に高い声低い声と音域を広げる為にもなる練習となりました。
◼︎腹式呼吸
普段は仰向けで行いますが、今回は立ちながらでの腹式呼吸。
普段ゆっくり長く腹式呼吸を行う事が多い為、今回の授業でのような速く腹式呼吸を行うのは少々苦でした。
◼︎指指し発声
あえいうえおあおのチームプレー版。
1人が単語を発音しながら次に発音してほしい人へ指を指す。次に皆で同じ単語を発音。指を指された人が次の単語を発音しながら別の人を指指す。皆で発音...の繰り返し。
次に誰に発音してもらいたいか、自分がどの音を発さないといけないのか。
神経を尖らせていかないとあっという間に迷子になるので、集中力と柔軟さの必要性を感じました。
◼︎発声練習
ガニ股で下半身に負担を掛けながらのあえいうえおあお。
中腰の体勢で長時間保つ事はこなせるようになりましたが、まだ途中で次にどの音を発すれば良いのか分からなくなる事が有ります。
次は途中で見失わないようもっと集中して行います。
◼︎緊張と弛緩
合図がある毎に一定のポーズを取り、次の合図までそれを保つというもの。
即興ダンスのようなものは好きなので、今回ど真ん中でさせて戴きました。
次もど真ん中最前列の1番目立つポジションで行いたいです。
◼︎テキストの音読
1人一行ずつ読んでいき、誰かがミスをしたら最初の行からやり直し。
アニメなどの収録は誰かが失敗すればそのシーンを撮り直す事になるので、それに近い緊張感を再現しての練習との事でした。
◼︎ナレーション原稿
人前で原稿を読むのは舞台やラジオとは違った緊張が伴います。
それを克服する為にも、日々の練習を通じて伝える事を意識して話す事が出来るようにしていきたいです。
今回の授業で、まだまだ自分は滑舌が甘く、自他共に気になる箇所が幾つかありました。
また、声量が足りなく感じたので大きな声を出せるよう更なる発声練習で克服していきます。
勝田先生、今回はどうもありがとうございました!
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