11月6日 名古屋校 金曜アドバンスト 小林茉央
講師:仲野先生
今日の授業では、感情を内面からではなく外面からつくる、ということを行いました。
1人1枚カードを引き、そのカードに描かれた表情を作り、その表情から歩き方や喋り方、挨拶の仕方などを考えていきました。
作り終えたら他の人とカードを交換し、新しく手元に来たカードの表情を作り、また新しく作るということを繰り返しました。
同じカードでも、表現する人が変われば全てが変わり、本当にその人の感性で変わるものだと思いました。
また、仲間外れを作るという取り組みでは、これが意外と難しいのだと痛感しました。
話に乗っかっていき、乗り遅れた1人を輪に入れずにやりとりを続ける。仲間外れになった1人は新しい話題などでまた輪を作り、またそこに乗っかっていく。
説明では分かるのに、実際にやってみると上手く話に乗っかって行けなかったり、仲間外れにした人を輪に戻してしまったり、必要ないことをしてしまったりと、本当に難しかったです。
中から、外から、もっと色々な感情の作り方を模索し、感性をより一層深めて新しい引き出しを作りたいと思いました。
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