4月18日(土) 土曜Bクラス 門野凌志

4月18日(土) 土曜Bクラス 門野凌志

講師:山口先生

今日のレッスンは台本を扱った表現のトレーニングを行いました。
題材は「ロミオとジュリエット」と、ボイスドラマの台本でした。
登場人物がその場で何を考えているのか、何を思って言葉を発するのかという点に気をつけることが肝要だと教えて頂きました。

「役者に言葉はいらない」という言葉を伺いました。ただ言葉を発することが重要なのではなく、雰囲気や気持ちなどを「表現」することこそが大切なことだそうです。

言われた時点では理解したつもりでしたが、今思い返してみると非常につまらない唯の「発声」になっていると実感しています。

ただひたすらに回数をこなすのではなく、諸々を含めた「人間」を理解するために深く読み込むということが重要なのだと感じました。

幸いにもこうして反省の機会を得ることができたので、明日の自分が同じような演技をしないよう精進して行きたいと思います。

　　　

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