名古屋校 仲野先生 土曜ベーシック 新美克典 | インターナショナル・メディア学院名古屋校

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3/28 名古屋校 仲野先生 土曜ベーシック 新美克典


今日の授業は、動きを中心とした考える授業ではなく想像し実行するという内容の授業を行いました。

まず、自分から向かって右の人間に向けてサインを送り、そのサインのテンションを落とさずに次の人につなげていく動きを行い、その後さらにサインを複雑化させていきます。
ここでの目的は、テンションを落とさずにキープしたまま次につなげていくこと、そしてサインを複雑化させ間違えても良いので、次のサインを継続して行い、そのサインを返す感覚をだんだんと早くしていくことで即時に対応できる能力を養うことです。


次のレッスンでは、二人組を作り一人が指示を出します。例を挙げてみますと、まず指示を出す人間が「右の足元に箱があります」と指示を出します。そうするともう一人の人間がその箱を開ける動作をします。指示を出した人間は「箱に何が入っているのか?」と質問します。
ここで、指示された人間は箱の中に何が入っているのかを考えるのではなく箱を開けてから何が入っているのかを想像します。思考ではなく想像することを訓練していくことを目的としていました。


そして、前半の最後には身近で体験したもののものまねをしました。
これは、自分、ものまねをする対象の二つをいかにうまく使いわけ、見ている方に興味を持っておらうかを目的としその表現の仕方の一つの方法として(Vヴィジュアル)顔の表情表現・(Vボーカル)声の質、高さ・(Vバーバル)言葉の意味のみっつの表現方法があり、それぞれヴィジュアルが人に与える印象として58%、ボーカルが35%、バーバルが7%という値を示しておりこれを有効活用し一人二役・三役をこなす武器となることを学びました。

後半は、前半で行った授業を総括して思考して実行するのではなく、今までの経験などから想像をして物語をつくっていく。そして、複数人の人間が登場する際には先ほどのみっつの表現方法を使用して、見ている人に自分と他人の違いを作り、うまく演じ分けるやり方を再度勉強しました。


自分はこの授業でバーバルは出来ていましたが、ボーカルならびにヴィジュアルにいたってはいまいち表現の仕方がわかっていないことを学べたので、経験を積み日常生活からいかにこの表現の仕方を勉強していくかが課題となりました。


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