12月16日 日曜ベーシックコース 長尾亮介 | インターナショナル・メディア学院名古屋校

インターナショナル・メディア学院名古屋校

インターナショナル・メディア学院名古屋校の授業の感想文や学院生の現場のレポートなどをお届けします!

12月16日 日曜ベーシックコース 長尾亮介


講師 山口 先生


 前半は、滑舌トライアスロンということで、変則五十音やじるしツーワンブレス、フォーワンブレスやじるし外郎売(口上部品、仰向け足30度上げ)、起き上がってあと全部。以上のアップをした後、アエイウエオア王国物語を性別無視(女性役、男性役関係なく)でグループを作り行いましたアップ

 この時自分は王様(女王役)を選んだ訳ですが、滑舌部品(アエイウエオア王様等)が早くなって、それにつられて通常の台詞も早くなっている。という指摘を受けました。

 そうしないために全体にいただいたアドバイスは、「お腹の筋肉を使って声を出す。」ということでした。

 その理由は、お腹を使わない→口だけで声を出そうとする→口の形が小さくなる→何言ってるのかわからなくなるor噛む。とのことでした。

 そして、お腹を使った場合は、腹筋はあんまり早く動かない(ポンプみたいに使う)矢印その早さに口の早さを合わせる矢印ゆっくりになる矢印何言ってるのかわかりやすくなるor噛みづらくなる。というわけで、腹筋の重要性が再確認されて、前半部分はここまで。


 後半は王国物語をもう一度回し、無声音の確認をした後、「いつかふたりで」の演出の確認、変更を行いました。二人の立場の逆転(女性有利から、男性有利)という、王道というかコノヤロー(笑)な展開だったのですが、慣れていかなければいかんな。と痛感しました。


クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

本気で声優目指すなら!インターナショナル・メディア学院
まずは資料請求 してみよう!
無料の
説明会・授業見学会 でリアルな雰囲気を体感しよう