9/26授業
日曜Bクラス
榮由香里
講師 山口先生
今日は時代劇の舞台の台本を使った授業でした。
前説なので1人台詞なのですが、三頁ぐらいにわたるほどの長文だったのでどう長く見せないように言うかが難しかったです。
そして内容が重い話だったので、テンションはあげないといけないけど話の雰囲気を壊さないようにするのも大変でした。
1コマ目は4人一組になってチームで分担して1つの前説を読んだのですが、頭の中でイメージができてなかったり読むことに必死でテンションが低くなってたりで、皆で1つの前説ではなく個人個人が読んでいるだけになってしまいました。
私も滑舌とプロミネンスがなっていないので訓練しようと思います。
2コマ目は二回目に同じことをしたあとに1人で読みました。
女子は私も含め長々と単調に話してしまう癖がある人が多いので、カツカツと言えるようにしないといけないとアドバイスを頂きました。
個人的には声に張りがでるようにと、語尾や所々ひいてしまっているので全て伝えることをアドバイス頂いたので直したいと思いました。
こういう時代劇の台本でもすぐ読み込める読解力をつけるためにも新聞や日本の文化を知ることも大切だと思いました。